J１ 第１３節 清水エスパルス vs 京都サンガF.C. サンガスタジアム初試合、初勝利を掴め！【試合プレビュー】２０２２

京都との差は、勝ち点が４、順位が３です。

負けの数は４で同じなので、やはり勝ち切ることが大切ですね。

ウタカ選手が爆発しているイメージがありましたが、ここ５試合勝ちがありません。

得点が５試合で２得点、無得点の試合が３試合あります。

５試合全てで失点しており、流れはよくないです。

前節は、内容は悪くないものの、得点を決めることができませんでした。

ホームの試合が３試合ありましたが、１度も勝てていません。

内容は悪くないものの、結果が伴わず、なかなか勢いに乗れませんね。

連勝して勢いに乗るためにも、まずはこの試合に勝利しましょう！

全試合レビューブログも書いてます。ぜひご覧ください。

前回対戦は、６年前のJ2リーグになります。

６年前は、現在京都所属のウタカ選手、大前選手が、清水に在籍していました。

はい、対戦成績は参考程度ですね。

はい、選手たちにとって、初の会場はどんな感じかな？ すぐにフィットしてほしいね。

映像を見る限り、４選手が別メニューのようです。

４選手とも怪我の公式発表はありません。大事に至らないことを祈っています。

成岡選手は、U-21日本代表トレーニングキャンプから無事に戻りました。

※ 唯人選手、松岡選手は、対人メニューは回避したようですね。

OFFもあったので、選手たちはリフレッシュできているでしょう。

別メニューの選手と、大事をとって唯人選手、松岡選手はスタメンから外すと予想します。

ポイントは、ボランチと左サイドハーフです。

今までの流れで言えば、ボランチは、ホナウド選手と宮本選手になりますが、

前節含めて、ホナウド選手のパフォーマンスが少し気になります。

球際に強くいけるのが特徴ですが、チェックが遅くなりファールになるケースが多いです。

前節、途中からボランチに入った白崎選手が、ボランチでスタメンと予想します。

空位になった左サイドハーフは、神谷選手、ベンジャミン選手、後藤選手が候補になります。

アウェイなので、まずは守備からと考えた場合、神谷選手か後藤選手になります。

前節、キープレイヤーズに入っていた神谷選手が優位と考え、スタメンと予想しました。

ここで負ければ、また、下位転落です。

YouTubeで立田選手も語っていましたが、「連敗」は絶対阻止です！

あ！そうでしたね。５連戦、勢いに乗るためにも、まずは初戦勝ちきりましょう！