こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
筆が遅い、遅い。
この記事は、ルヴァン杯第4節 徳島ヴォルティス戦を考察しています。
試合の流れを振り返り、Good、Badポイントをまとめました。ぜひご覧ください。
試合の流れ
プレビューで予想したスタメンは、10人正解、1人不正解でした。

ガンバ戦、キープレイヤーズだった滝選手がベンチ、ベンチ外だった高橋選手がトップでスタメンです。





















選手の特徴を考えたうえでの采配でしょう。
スタメン
週末のガンバ戦のスタメンから、11選手全て入れ替えてきました。























サンタナ選手、西澤選手は復帰後初スタメンです!





















ゲームキャプテンは西澤選手、プレイスキッカーも西澤選手です!





















リハビリ選手が戻ってきている中、高橋選手にとっては結果がほしい試合です。高橋選手、気合入ってます!





















立田選手は、ロングボールを多用しますが、繋がりません。





















マイボールのスローインを簡単にカットされるシーンを最近よく見ます。





















ボールを支配しているように見えましたが、失点です。





















徳島のリズムが良くなってきたところで、前半終了です。





















後半開始はメンバー交代なし。武流選手、このままじゃ終われないでしょ!





















後半立て続けに2失点。0−3です。
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56分 西澤選手→中山選手、サンタナ選手→カルリーニョス選手





















No.10の復帰です!























キャプテンマークは、西澤選手から松岡選手へ。





















神谷選手からのパスを、カルリーニョス選手がシュート! 絶好のチャンスを決めきれず。
70分 神谷選手→滝選手
神谷選手に代わって、滝選手が入ります。























ここでさらに失点、0−4です。
80分 竹内選手→ジュニア選手、岸本選手→川谷選手
ボランチとサイドバックを下げ、攻撃的な選手を2選手入れます。























高橋選手がボランチ、中山選手が右サイドバックに入ります。





















90分、川谷選手が縦に突破しクロス、そこにジュニア選手が合わせて、ゴール❗️





















反撃もここまで。1−4の敗戦です。
試合を通じて感じたこと
全体を通じて感じた点をGood、Badでまとめました。
Goodポイント
- 川谷選手の突破から、ジュニア選手のゴール!
- カルリーニョス選手の復帰
- 試合勘を取り戻す、コンディション調整としては意味があった
- 主力を休ませることができた
Badポイント
- 6試合無得点だった相手に、1−4の大敗
- 連携不足、コンディションも選手によってバラバラ、これでは一体感は生まれない
- この試合は、コンディション調整の試合だったのか?
- 主力を休ませるだけの試合だったのか?
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最後に





















Jリーグで、少しずつできることが増え始めてきたと思っていただけに、残念です。





















チームとして一体感を醸成するにはもう少し時間が必要です。
次は、Jリーグ鳥栖戦です。今日のメンバーの中から誰が次のステージに選ばれるのか。
鳥栖戦もプレビュー、レビュー記事をアップしますので、また見にきてください。
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