こんにちは、週末は少年野球コーチのえすぷれ(@ta1spulse)です。
WBC(ワールド ベースボール クラシック)2023 日本代表が世界一に返り咲きました!
この記事は、WBC 2023期間中に、心に突き刺さった選手たちの名言3選をまとめました。
ぜひご覧ください。
大谷 翔平「チームの勝利より優先する自分のプライドはなかった」
これは、準々決勝イタリア戦後の大谷選手のコメントです
この日、同点で迎えた3回、1アウト1塁の場面で大谷選手がセーフティバントをしました
あれは驚きましたね
大谷選手は、大リーグで年間46本のホームランを打つ、世界の強打者です!
みんなが、監督も含めてバッティングと考えていたのではないでしょうか
セーフティバントについて問われ、大谷選手が答えます
無理に(打ちに)いってゲッツーが最悪のシナリオなので。リスクを回避しながらハイリターンを望めるチョイスをした。ビッグイニングを作れてよかった
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ad743ec9abda619fe5b1bcbede37f832e45fcc9
守備は大谷シフト(右中間を埋める)でしたが、それを逆手にとったんだね
さらにその選択について問われ、大谷選手が答えます
日本代表のチームの勝利より優先する自分のプライドはなかった
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ad743ec9abda619fe5b1bcbede37f832e45fcc9
カッコいい〜
源田 壮亮「野球ができない痛さじゃない」
源田選手は、日本代表の正遊撃手です
その源田選手が、1次ラウンド韓国戦で、けん制時の帰塁の際に右手小指を骨折しました
全治は3カ月だったよね
はい、続く1次ラウンドのチェコ戦、オーストラリア戦は欠場します
もちろん、それ以降も欠場すると思っていましたが、準々決勝でスタメンに復帰します!
あれは驚きましたね
試合後、怪我の状態を問われ、源田選手が答えます
野球ができない痛さじゃない
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f78ba6fa52b7e561401185a8681b8c7cb95e79a
野球していなくても痛いはず
キャーーー! 壮亮さまーーーーーー!!
大谷 翔平「憧れるのをやめましょう」
最後は、ご存知の方も多いはず!
決勝戦開始前の円陣声出しですね
はい、侍ジャパン公式Twitterに投稿されているので、ぜひチェックしてみてください!
2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 21, 2023
決勝・アメリカ戦の円陣声出しは #大谷翔平 選手!
▼侍ジャパン試合速報https://t.co/PnCFO1PH8P#侍ジャパン #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/VASNb5iBJV
文字に起こしますね
僕からは1個だけ。
憧れるのをやめましょう。
ファーストにゴールドシュミットがいたりとか、センター見たらマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたりとか、
野球をやっていれば誰しもが聞いたことがあるような選手たちがいると思うんですけど、
今日一日だけは、憧れてしまったらね、超えられないんで、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので、今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えましょう、
さあ、行こう!
最高かよ!
”憧れてしまったら、超えられない”
きっと、大谷選手自身がずっと言い聞かせながら、MLBを闘ってきたのでしょう
円陣の声出しも、世界一ですね
最後に
いかがだったでしょうか
熱かったですね♪
名言とは別に心打たれたことがあります
それは、出場機会が減ったにも関わらず、盛り上げ役に徹していた牧選手の姿です
円陣の最後のシーンでも盛り上げてましたね
牧選手や他の選手も含めて、チーム全員で掴み取った世界一ですね
2026年のWBSも今から楽しみですね♪
これからも、あなたが気になる名言をあつめて、記事にしていきます。
仙台育英高校、須江監督の名言もおすすめです!
また、見にきてください。
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