こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2024シーズンJ2 第32節は、3ー2で勝利し、これで7戦負けなし、3連勝を飾ることができました!
この記事は、2024シーズン J2 第32節、藤枝MYFC戦を考察しています。
現地の写真、メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、7人正解、4人不正解でした。


西澤選手が、18試合ぶりのスタメン出場です!
スタメン

4ー2ー3ー1でスタートです


7分、清水、北川選手がラインブレイクしてクロス、乾選手が詰めるもDFがクリア

16分、藤枝、スルーパスに反応した久富選手と高橋選手が接触! オフサイドの判定も、こぼれ球をアンデルソン選手がシュート!?

ボールが倒れていた高橋選手に当たり、両チームヒートアップ!

シュートを打ったアンデルソン選手と、詰め寄った住吉選手にイエローカードです・・・

22分、藤枝、左サイド深くからクロス、中央矢村選手がシュート、住吉選手に当たりコースが変わるも、権田選手キャッチ!


24分、清水、右サイド乾選手が抜け出しクロス、中央北川選手が突っ込むもDFがクリア


28分、藤枝、中盤からワンタッチでパスを繋ぎ、左サイドからのクロスに矢村選手が合わせて失点です

31分、藤枝、CKから中川選手がヘディングシュート、失点です

!? 権田選手が抗議しているぞ!

権田選手の前にいた選手がボールに関与していたと判断され、ゴールは取り消されました!

36分、清水、乾選手がペナルティエリアに侵入してシュート!


GKから触ってバーに当たりCK

39分、清水、右サイド原選手が相手を交わしてクロス! 中央北川選手がトラップし左足シュート! 大きく枠を外します

42分、清水、西澤選手のCKから、高橋選手がヘディングシュート! GKキャッチ

前半終了、0ー1、藤枝リードで折り返します

後半開始、清水の選手交代があります
46分 宮本選手→矢島選手

矢島選手がそのままボランチに入ります


47分、清水、CKからのこぼれ球を矢島選手がシュート!


枠を外します

52分、清水、中央ルーカス選手→北川選手がヒールで後ろに流し、西澤選手が走り込んでシュート!


ゴーーーーール!


58分、清水、西澤選手のCK


相手のマークを外した住吉選手がフリーの状態でヘディングシュート!


ゴーーーーール!!


60分、清水、前線のチェックから北川選手が奪いゴールに向かいラストパス!


走り込んだ乾選手が右サイドを狙ってシュート!


ゴーーーーール!!!


62分、藤枝、CKからヘディングで落としたボールを朝倉選手が流しこむもオフサイドです
65分 ルーカス選手→カルリーニョス選手

ここでシステムを3ー4ー2ー1に変更します

カルリーニョス選手が左インサイドハーフに入ります


65分、清水、中盤のヘディングの競り合いから抜け出した西澤選手がループシュートを狙うもミスキック、GKキャッチ

72分、清水、右サイド原選手のクロスに中村選手が頭で合わせるも枠を僅かに外します
74分 西澤選手→北爪選手、北川選手→タンキ選手

北爪選手が右ウィングバック、タンキ選手がトップに入ります


76分、藤枝、FKから頭で合わせるも権田選手クリア!

!? タンキ選手が接触で倒れてる!!

脳震盪でしょうか、ここで交代になります
80分 タンキ選手→郡司選手

郡司選手が右インサイドハーフに入り、乾選手がトップに移ります


アディショナルタイムは、7分

90+4分、藤枝、ゴール前で落としたボールを朝倉選手が走り込んでシュート、失点です
90+4分 乾選手→蓮川選手

蓮川選手がそのままトップに入ります!


試合終了! 3−2で静岡決戦を制し、3連勝です!

首位奪還です!
試合を通じて感じたこと

藤枝総合運動公園サッカー場の入場者数が、10、667人で過去最高を記録しました!


アウェイですが、オレンジに半分染まったスタジアムは、壮観でした

試合を通じて感じたことを、Good、Badポイントでまとめました
Goodポイント
- 西澤選手が18試合ぶりにスタメン復帰し、1ゴール1アシストの大活躍を見せたこと
- CKから住吉選手が貴重なゴールを決めてくれたこと
- 北川選手と乾選手の見事なコンビネーションでゴールを奪ってくれたこと
- 原選手のスプリント回数が驚異的だったこと
- 矢島選手がボランチに入ったことで、パスのバリエーションが広がったこと
Badポイント
- 藤枝の巧みなプレーにより、連続したワンタッチパスで崩されて先制点を許してしまったこと
- オフサイドで得点が2回取り消されたものの、合計で3回ネットを揺らされたこと
- タンキ選手が途中出場直後に脳震盪の疑いで退場したこと
最後に

いかがだったでしょうか

この3連戦で、アウェイ戦が2試合あった中、3連勝できたのは非常に大きいですね!

第32節終了時点の順位は以下のとおりです
順位 | チーム名 | 勝点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点 |
1 | 清水 | 71 | 32 | 23 | 2 | 7 | 61 | 33 | 28 |
2 | 横浜FC | 70 | 32 | 21 | 7 | 4 | 56 | 19 | 37 |
3 | 長崎 | 60 | 32 | 16 | 12 | 4 | 57 | 32 | 25 |
4 | 岡山 | 52 | 32 | 13 | 13 | 6 | 38 | 23 | 15 |
5 | 仙台 | 52 | 32 | 14 | 10 | 8 | 41 | 39 | 2 |

2位横浜FCとは勝ち点差1、3位長崎とは勝ち点差11という状況です

次節、横浜FCとの直接対決を前に1歩前に出れたことが大きいですね!

これで、横浜FCに『勝たなければならない』というプレッシャーが生まれたことは間違いありません

新国立での4回目の決戦、今度こそ勝利し、みんなで勝ちロコを踊りましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
コメント