こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2023シーズンJ2第38節は、1−0で清水が勝利、磐田を追い抜き、再び2位浮上です!
この記事は、2023シーズン J2 第38節、ジュビロ磐田戦を考察しています。
現地で撮影した写真、メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、11人全員正解でした。

スタメン

4ー5ー1でスタートです
























コイントスで、磐田が逆サイドのエンドをとります、この揺さぶりがどう出るか










3分、磐田、ジャーメイン選手のヒールパスから松本選手がシュート、権田選手キャッチ!










3分、磐田、高い位置で奪いジャーメイン選手が抜け出すも、権田選手キャッチ!






















6分、清水、右サイドから山原選手のFKにサンタナ選手がヘディングシュート!












枠を外します






















14分、清水、右サイド中山選手が絶妙なターンからシュート!








サイドネットの外を直撃!!




18分、清水、カルリーニョス選手→乾選手→カルリーニョス選手→チアゴ選手がワンタッチシュート! GKの腕にかろうじて当たる






















19分、清水、山原選手のCKから高橋選手がヘディングシュート! 枠を外します






26分、磐田、中央付近でジャーメイン選手が鈴木選手の股を抜き、ペナルティエリア内で高橋選手を切り返しでかわしシュート、枠をギリギリ外します










36分、磐田、山田選手が深い位置からクロス、中央高橋選手がクリア!!




41分、清水、チアゴ選手の縦パスのこぼれ球を乾選手が右足一閃! DFに当たりコースが変わりそのままゴーーーーール❗️





みんなで乗っかったら、潰れちゃいますよ
























前半終了、1−0清水リードで折り返します






















後半開始、清水は選手交代ありません






47分、磐田、ゴール前ドゥドゥ選手の折り返しを古川選手がシュート、枠を外します






















この古川選手のプレー後、システムを3ー4ー2ー1に変更します


62分 中山選手→岸本選手、山原選手→吉田選手






















右ウィングバックに岸本選手、左ウィングバックに吉田選手が入ります












73分、磐田、左からのCKを権田選手がパンチング、ボールが頭上に上がり、








そのボールを後藤選手がヘディングシュート、ゴールライン付近で原選手がブロックして、クリア!!
77分 カルリーニョス選手→西澤選手






















西澤選手が右インサイドハーフに入ります






77分、清水、西澤選手のFK、こぼれ球を乾選手が右足一閃! DF当たりコースが変わるもGKクリア!






















81分、清水、岸本選手のクロスに乾選手がヘディングシュート! GKがこぼしたところにチアゴ選手が詰めるも、GKキャッチ


83分、磐田、CK付近の遠藤選手のFKからセットプレーが続きます






遠藤選手FK、遠藤選手CK、遠藤選手CK、遠藤選手CK、ドゥドゥ選手CK、ドゥドゥ選手CK、遠藤選手CKと7本連続のセットプレーを凌いだ!!
89分 チアゴ選手→オセフン選手、乾選手→宮本選手






















オセフン選手がトップ、宮本選手がボランチに入り、白崎選手が左インサイドハーフに移ります






アディショナルタイムは、6分!?




試合終了、1−0、清水勝利です!!!!!!!!!!!





よっしゃーーーーー!!!!!!
試合を通じて感じたこと






















清水のコレオグラフィー












磐田のコレオグラフィー
























後半開始のLA12
























試合後、安堵する選手たち






原選手、ナイスブロック!!












キャプテン、残り4試合、頼みます!


Goodポイント
- 大事な大事な静岡ダービー、ポイントシックスマッチに勝利したこと!
- この激闘をカード0枚で終えたこと
Badポイント
- ダービーは結果が全て






















試合後の秋葉監督のコメントが少し気になりました
(後半は)最初4バックで入りたいと選手が言っていたので、後半の頭は4バックで行ったが、やはり我々が気になっているところでフィニッシュまで行かれた。そこで3バックにして、しっかりと手堅くした中でカウンターで仕留めようという話をしていた。
https://www.s-pulse.co.jp/games/report/2023100703






















結果的に押し込まれる時間が増えたことについては、しっかり反省してほしいです
最後に






















いかがだったでしょうか










白熱した闘いでした






















何よりも、負けられない闘いに勝ったという安堵感が勝る試合でした






















これで2位浮上ですが、まだ何も手に入れたわけではありません!










残り4試合、全て勝利し、自力で自動昇格枠を掴み取りましょう!






















燃え尽き厳禁、残り4試合、全清水で燃え上がりましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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