清水エスパルス リカルド監督「このエンブレムを背負う喜びを感じて欲しい」【INSIDE S-PULSE】

リカルド監督が開口一番、何を語るのか、気になっていました。

”今の目標は1日でも早く、ハードワークできる逞たくましいチームにすること”

意外でした。

ブラジル人の若手指導者であり、戦略家として名が知られていたリカルド監督、

一番大切なのは、”ハードワーク” でした。

これがないとサッカーは始まりませんね。

嬉しかった言葉が、”このエンブレムを背負う喜びを感じて欲しい”です。

ブラジルは、言わずもがな、世界のサッカー王国です。

その王国出身の監督が語るエンブレムの重要性、重みがあります！

エンブレムのもとに、チームが一丸となってほしいですね。

最後に監督から要求する事、２点が提示されます。

どちらも定番のキーワードですが、特に”勇気”というワードが好きです。

勇気とは、

全世界、全人類、もっとも大切な言葉、心ですね。

選手、スタッフ、チームに関わる全ての人々が、勇気をもって闘うことが必要です。

チーム一丸となって、勇敢に闘いましょう❗️

この初顔合わせの映像は、6/12（日）の午前中に撮影されたようです。

大熊GMが昨日（6/11）の深夜12時過ぎに日本に着いたと説明しています。

また、リカルド監督が挨拶の最後に「今日の試合がんばりましょう」と発言していることから、

挨拶の後、6/12（日）１１：００開始のジュビロ磐田との練習試合に向かったようです。

初陣で、どんな感触を掴んだのでしょうか。