0-5、0-4。
2試合連続無得点、計9失点という厳しい結果。
負傷者が多いとはいえ、このまま崩れ落ちるわけにはいきません。
今いるメンバーで何ができるのか。
積み上げてきたものを示せるのか。
吉田監督の手腕が問われる一戦。
京都戦のスタメンを予想します。
清水エスパルス 対 京都サンガF.C. 予想スタメンとポイント
現時点での予想スタメンは以下の通りです。

予想スタメン
最大の焦点は、4-1-2-3を継続するか、システムを変更するか。
大敗が続く中、メンバーの入れ替えも考えられますが、吉田監督が語るように「そんなに選択肢がない」のが現状です。
直近2試合は、いずれも3バックの相手に大敗。
システムのズレを埋められず、守備が崩れたことも要因の一つでしょう。
京都も3バックを採用することが多いだけに、同じ4-1-2-3で挑むのはリスクが大きいと考えます。
そこで今回は、相手と配置を合わせ、守備の役割を明確にする3-4-2-1への変更を予想します。
まずGKは沖。
前節の1失点目は梅田のミスでしたが、全体的なパフォーマンスが悪いわけではありません。
ただ、控えGKにとってはチャンスをつかむ機会。
チーム内の競争を促す意味でも、沖の起用を予想します。
3バックは、ブルネッティ、蓮川、スンウク。
現状で起用できるストッパーを並べます。
中盤は、弓場の負傷もあり、強度の維持が課題。
ウイングバックには上下動を繰り返せる藤井と須貝。
中央は嶋本と小泉で守備の厚みを確保します。
前線は松崎、セフン、ジャーメイン。
個での打開力があり、3人の連係も悪くありません。
近い距離で三角形を作り、相手の守備を崩す形に期待します。
直近の試合出場状況は以下の記事でまとめています。
▶ コンディション最新情報はこちら

清水エスパルス 対 京都サンガF.C. 注目ポイント
注目は、吉田監督が今の戦力に合わせた決断をできるか。
吉田監督には、自身の求める選手が揃い、戦術を落とし込めた時にこそ力を発揮する印象があります。
ただ、私が考える優れた監督とは、今いる選手の能力を最大限に引き出せる監督です。
高級食材で美味しい料理を作る料理人ではなく、冷蔵庫の残り物でも、さっと美味しい一皿に仕上げる母親のような存在。
怪我人が多い。
強度が保てない。
ならば、それを前提に、今のメンバーで最も戦える方法を選んでほしい。
理想の形に選手を当てはめるのではなく、選手に合わせて形を変える。
吉田監督の決断に注目です。
前回の対戦レビューもあわせてご覧ください。
▶ 前回の対戦レビューはこちら

展望と総括
連勝で少しずつ積み上げた自信が、2試合の大敗で揺らいでいます。
正直、優勝争いは夢のまた夢。
今シーズンも残留を目指すのが現実的ではないかと感じています。
だからこそ、ここで踏みとどまれるかが重要です。
選手の頑張りや気持ちだけに頼るのではなく、監督、スタッフの力で連敗を食い止めてほしい。
今いる選手を信じ、今できる最善の戦い方で挑む。
その決断に選手が応え、サポーターが後押しする。
京都戦は、清水がここからどこを目指せるのか、その可能性を示す一戦になると思います。
試合当日には、最新情報を反映した直前情報もアップする予定です。
キックオフ前に、ぜひもう一度チェックしてみてください。
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