こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
平岡監督の契約解除の報から一夜明けました。
複雑な想いではありますが、前に進まなければなりません。
篠田コーチが暫定監督となりましたが、2018年から平岡元監督と二人三脚で歩んできたことを考えると、長期政権は想像できません。

篠田さんも今回の暫定監督は望んでないでしょう。


































日刊スポーツで次期監督に関する報道がありました。
城福浩氏が清水次期監督の有力候補に 09年東京でナビスコ杯制覇、18年J1広島で2位
この記事は、現在考えられるフリーな監督、現実的に考えてすぐにフィット可能な「Jリーグ経験監督」に絞って想像しました。
ぜひご覧ください。
城福 浩 さん
まず、報道で伝えられた有力候補、城福さんです。


































2018年、清水の監督候補に城福さんがあがりましたが、その時はヨンソン監督が就任しました。


































現在は、DAZNの解説者としてよく拝見します。


































大熊GMとは、FC東京時代の同僚で、関係性もあります。


































監督の実績は、以下になります。




































タイトル獲得は少ないものの、FC東京時代に2シーズン、広島時代は3シーズンアッパーハーフの成績を収めています。


































2018年は、終盤に失速しましたが、Jリーグ2位は大変素晴らしい成績です。


































年俸も5,000万ぐらいなので、選びやすいでしょう。
マッシモ フィッカデンティ さん
外国人監督で想像したのが、マッシモ フィッカデンティさんです。


































まだ記憶にも新しい、2021年ルヴァンカップ優勝、2020年はJリーグ3位でACLにも出場しましたが、


































2022年はドタバタ劇があり、急遽名古屋との契約が破断となりました。




































鳥栖時代はいい成績を残せませんでしたが、FC東京、名古屋では上位の成績を収めております。


































イタリア人らしい、堅実なサッカーのイメージがあります。


































勝利を渇望しているエスパルスサポーターにはもってこいかもしれませんね。


































ただし、年俸が1億と高額なため、交渉が必要になります。
オズワルド オリヴェイラ
もう一人、オズワルド オリヴェイラさんもあるかもしれません。


































少し古いですが、2007年から2009年、鹿島でJリーグ3連覇した監督です。




































浦和を率いた時は、天皇杯は優勝したものの、Jリーグで期待以上の成績を残せず解任となりました。


































日本以外ではブラジルのチームを率いていたようですが、現在はフリーのようです。


































71歳。高齢なのが少し気になります。


































年俸は、9,000万、こちらも交渉が必要かもしれません。
最後に


































清水のシーズン途中の監督交代は、これで4年連続となりました。
西暦 | シーズン初めの監督 | シーズン途中から監督 |
2019年 | ヨンソン監督 | 篠田監督(5月) |
2020年 | クラモフスキー監督 | 平岡監督(11月) |
2021年 | ロティーナ監督 | 平岡監督(11月) |
2022年 | 平岡監督 | 篠田監督(5月) |


































平岡さん、篠田さんは監督、コーチとして長い間清水に携わっています。


































前段で述べたように、今回の契約解除は、篠田コーチも責任を感じているはずです。


































篠田暫定監督が長期的に続くことは、課題の根本解決にはならないはずです。


































天皇杯2回戦後に新監督でリスタートしましょう!
追記
スポーツライターの飯尾さんのツイートが気になりました。


































清水の話をしているのかどうかも分かりませんが、


































もし清水の話だった場合、以下の理解となります。
- 清水に某外国人から売り込みがあり、清水が飛びついた
- まったくオファーしていない人の名前(城福氏)← 利用された人はいい迷惑


































城福浩氏、メディアを通じてエスパルスからの打診を否定しました。


































となると、飯尾さんのツイートが真実味帯びてきました。


































清水が某外国人の売り込みに飛びついたのか!? 真相はいかに!











