清水エスパルス 新スタジアム 候補地の選定条件は妥当か？ ２０２２年８月２日

２０２２年８月２日、静岡市に新たなサッカースタジアムをつくるための検討委員会が開催されました。

今回で２回目になります。

１回目の様子は、以下の記事にまとめております。合わせてご覧ください。

１回目の内容を振り返ると、夏頃に市民アンケートをとるとなっていましたが、いかがでしたか？

静岡市民の方で、アンケートに答えた方がいれば、コメントください。

２回目の内容は、以下の通りです。

この文章を整理すると、

サンガスタジアムを参考にするのは、現実的で悪くないですね。

以前、京都、大阪、広島の新スタジアムのスペックをまとめました。こちらも合わせてご覧ください。

ランニングコストを考えた場合、身の丈に合ったサイズにすることが大変重要です。

そうですよね。１ヘクタールは、１００m × １００mの大きさです。その3．５倍です。

では、大阪、京都、広島とくらべてみましょう！

小さく感じる人もいるかもしれませんが、

人口比でみると、かなり大きいことがわかります。

大阪、京都と比べても、人口比で言えば倍以上の大きさです！

IAIスタジアム以上を目指しつつ、サンガスタジアムぐらいで収めるのが妥当かもしれません。

IAIスタジアムの最大の欠点ともいえるアクセスの悪さ。この改善は必須ですね。

大阪、京都、広島のアクセスはこちらになります。

比べてみると、京都の徒歩３分は、利便性高いですね。

敷地面積、アクセス共に、サンガスタジアムを参考にするのは、

ベストエフォートではないでしょうか。

２ヶ月おきの開催ですが、１歩ずつ前進しています。

ちなみに、サンガスタジアムは、建設表明から完成まで２８年かかったそうです汗

希望を膨らましすぎて、失望することがないよう、平常心で待ちましょう。