こんにちは、えすぷれ(@ta1spulse)です。
今話題の「ファン・ゴッホ -僕には世界がこう見える-」を見に行ってきました。
この記事は、「角川武蔵野ミュージアム」と「ファン・ゴッホ -僕には世界がこう見える-」について感想をまとめました。
ぜひご覧ください。
角川武蔵野ミュージアムとは
HPには、以下のような説明があります。
図書館・美術館・博物館が融合した文化複合施設。 編集工学者・松岡正剛、博物学者・荒俣宏、建築家・隈研吾、芸術学・美術教育の神野真吾による監修のもと、メインカルチャーからポップカルチャーまで多角的に文化を発信する
https://kadcul.com/museum/overciew
なるほどですね。
確かに、図書館、美術館、展示会場が複合した施設でした。
ポップカルチャー色が強い印象です。
建物自体が象徴的なデザインですね
2022年8月の企画展は?
2022年8月に開催されていた企画展は、4つです。
- ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー
- すごすぎる天気の図鑑展
- 岩合光昭写真展「こねこ」
- きかんしゃトーマスとなかまたち STEAMアドベンチャー~今日からキミもエンジニア~
この中から、ファン・ゴッホを見てきました。
ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー とは
こちらの企画展は、ゴッホの作品を壁や床全体に投影するデジタルアート展です。
会場で撮った写真をいくつかご紹介します。
複数の作品を重ねた自画像です。
こちらも原作を反転させながら繋ぎ、色味も加工したタネを蒔く人です。
こちらは、原作の一部を切り抜き、拡大しています。
デジタル加工されて、揺れる水面が綺麗でした。
ひまわりも、原作を重ね合わせてまったく違う表現になっています。
素敵な音楽に合わせて、デジタルアートが切り替わっていきます。
ハンモックに揺られながら見れたりします。
こちらの映像は、一周30分ぐらいで、リピート再生されています。
もう一周観ていたかったですが、子供たちは退屈だったようです汗
シアタールームを抜けると、年表やプリント作品が並んでします。
イベント展以外の見どころ
常設エリアには、本がたくさん並んでいます。
本が読み放題です。
一人でゆっくりできたら、いいなぁ♪
荒俣ワンダー秘宝館には、オカルトグッズが展示されています。
これはなんなんでしょう笑
メインは、2020年の紅白歌合戦、YOASOBIの舞台となった、本棚劇場です!
このエリアでは、プロジェクションマッピングが上映されます。
店舗情報
住所 | 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 |
交通手段 | JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分 関越自動車道「所沢」ICから約8分 |
受付時間 | 日~木曜 10:00~18:00(最終入館 17:30) 金・土曜 10:00~21:00(最終入館 20:30) |
定休日 | 毎月第1・第3・第5火曜日 |
HP | 角川武蔵野ミュージアム |
最後に
いかがでしたでしょうか。
私は、ずっと行きたくて、期待値が上がり過ぎたせいか、
少しがっかり体験となりました。
ゴッホ展は、作品に関係なく、デジタルアートとして楽しめるかどうか。
作品の色や形が変わり、まったく違ったアートになった時、感動よりも違和感が勝りました。
本棚劇場も、リアルな本よりも模造した本が多く、つまらなく感じました。
ブログのカテゴリーは、「おすすめ」ですが、
ブログを読んでくれたあなたには、おすすめしません汗
所沢に行く機会があり、ちょろっと寄る程度であれば、いいかもしれませんね。
他にも旅行や、グルメ、買い物記事をアップしています。
また見にきてください。
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