こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2024年1月22日、新たな大会方式における1stラウンド組み合わせ決定!【2024JリーグYBCルヴァンカップ】が発表されました。
この記事は、新しくなったルヴァンカップの大会方式を整理し、各ラウンド毎のレギュレーションをまとめました。
ぜひご覧ください。
2024 ルヴァンカップ 大会方式
2024年のルヴァンカップの大会方式は、3つのラウンドに分かれています
- 1stラウンド
- プレーオフラウンド
- プライムラウンド
ラウンド毎にレギュレーションが異なるので、整理します
1stラウンド
23ー24ACLの決勝トーナメント進出クラブ(川崎F、横浜FM、甲府)を除くJリーグ57クラブが参加します
2023シーズンの順位をもとに10グループに分け、一発勝負のトーナメント方式となります
各試合は、下位リーグクラブのホーム、同一リーグの場合は2023年の下位クラブのホームで開催します
清水の場合、2回戦は山形or富山となりますが、どちらが上がってきてもアウェイでの対戦となります
清水が3回戦に進出した場合、神戸であればホーム、今治であればアウェイでの対戦ということになります
試合は、90分、同点の場合は延長戦、PK戦と続いて勝者が決まります
プレーオフラウンド
各1stラウンドの勝者、10チームが参加します
ホームアンドアウェー方式の2戦を制した5チームがプライムラウンドに進出します
第2戦終了時の成績が、2分または1勝1敗で並んだ場合、2試合の得失点差で勝者を決定します
それでも同点の場合、延長戦、PK戦と続きます
アウェイゴールルールは採用しないというのは、最近のトレンドですね
プライムラウンド
プレーオフラウンドの勝者5チームに川崎F、横浜FM、甲府を加えた計8チームが参加します
準決勝まではホームアンドアウェー方式、決勝は一発勝負になります
準決勝までの勝者決定方法は、プレーオフラウンドと同じです
決勝は90分を終えて同点の場合、延長戦を実施し、それでも勝敗が決しない場合はPK戦で勝敗を決めます
清水の場合、優勝するためには9試合を闘い抜かなければなりません
最後に
いかがだったでしょうか
1stラウンドの下位チームがホーム開催というのは、面白くなりそうですね
2023年までは予選ラウンドで最低6試合楽しめましたが、2024年は最悪1試合で終わる可能性もあります
1試合でも多く勝ち抜き、1シーズン通してルヴァンカップを楽しみたいですね
参考:24年のルヴァン杯概要が決定!! 大幅改革で全60クラブが参加、3ラウンド制に
これからも、あなたが気になるJリーグ関連情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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