こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
リカルド監督の合流が待ち遠しいですね。
この記事は、白崎選手が囲み取材で話した「これからのこと」について、考察しました。
ぜひご覧ください。
白崎選手のメッセージ
囲み取材で、「監督、コーチ、やり方が変わる事に対し思うことは?」と問われて、白崎選手が答えます。
まあ、やってみないと分からないし……ただ、さっきも言いましたけど、やるのは僕達なんで、「じゃあ監督が替わるから全てが変わる」と思っている選手はいないと思いますけど、自分達が変わってホントにやらないと今以上に難しくなるし……
http://www.s-kyoku.com/report/7376
意外でした。
選手たちは、”監督が替わるから全てが変わる”とは思わないんですね。
試合に出場していた選手たちは、「どうなるの?」と不安になるのかな?と想像していましたが、
みんな、自分自身に矢印が向いているということですね。
正確には、”思っている選手はいないと思います”なので、白崎選手の願望も含まれているのでしょう。
続けて、チーム、組織について語ってくれています。
「厳しい集団」になるためにはお互いにもっともっと厳しい要求をし合わなければいけいなし、「仲良しクラブ」では勝って行くことはできないんで、ピッチ内では厳しくもっとお互いに求め合うことで、「本物の仲間」、「強い集団」になれると思うので、自分もそこはもっとやって行かなければいけないと思っています。
http://www.s-kyoku.com/report/7376
”「仲良しクラブ」では勝って行くことはできない”という言葉は響きますね。
鹿島、鳥栖と経験してきた白崎選手の言葉には説得力があります。
白崎選手からみたら、まだまだお互いの要求が足りないのでしょう。
今スタメンで出場している選手たちは、それができるメンバーだと感じています。
さらに高みを目指していきましょう!
最後に
川崎、横浜FM、鹿島にできて、清水にできない理由はありません!
監督や、選手たちだけでなく、サポーターたちも同じ想いを持つ必要があります。
スタジアム全体が”一体感”に包まれるような、一致団結した応援をしていきましょう!
これからも、清水エスパルスがいい方向に進んでいくこと願いながら、記事を書いていきます。
また見に来てください。
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