2026年J1第4節(百年構想リーグ)、清水エスパルスはガンバ大阪と対戦。2-2の同点に追いつきましたが、PK戦の末4-5で敗戦となりました。
前半は主導権を握り、シュート数でも上回りながら2失点。
エリア内のプレスと対応の甘さがスコアに直結しました。
後半は2点を奪い同点に追いついたものの、PK戦では惜しくも敗戦となりました。
“内容は前進、結果は惜敗”。
課題と収穫がはっきりした一戦でした。
本記事では、ガンバ戦に出場した清水エスパルス全選手を独自に採点・評価します。あなたの印象と照らし合わせながらご覧ください。
※採点基準
5.5=及第点
6.0=安定
6.5=良い
7.0=非常に良い
7.5以上=MVP級
清水エスパルス 対 ガンバ大阪 試合結果と総評
前半はシュート数で上回りながらも、エリア内のプレスと対応の甘さから2失点。
27分は混戦対応、41分はセービングの判断と反応。
“防げた可能性のある失点”が流れを悪くしました。
一方、後半は修正力を見せました。
サイドを起点に攻撃を加速させ、83分と86分に連続得点。
攻撃面では後半の修正が功を奏し、チャンスを確実にものにした点は評価できます。
清水エスパルス 対 ガンバ大阪 全選手採点一覧
清水エスパルス対ガンバ大阪戦の全選手採点は以下の通りです。
| 選手 | ポジション | 採点 | 一言評価 |
|---|---|---|---|
| 沖 悠哉 | GK | 5.0 | ニア対応に悔い残る |
| 本多 勇喜 | DF | 6.0 | 安定したカバーリング |
| 吉田 豊 | DF | 6.5 | 攻守で積極性光る |
| パク スンウク | DF | 5.5 | 対人強いが配球課題 |
| 住吉 ジェラニレショーン | DF | 5.0 | キック精度と判断に課題 |
| マテウス ブエノ | MF | 6.0 | 攻守に走り続ける |
| 千葉 寛汰 | MF | 6.0 | 推進力で前進支える |
| 小塚 和季 | MF | 5.5 | 存在感やや薄い |
| カピシャーバ | FW | 7.0 | 1G1Aで流れ変える |
| 髙橋 利樹 | FW | 5.5 | 体張るも決定機不足 |
| 北川 航也 | FW | 7.5 | 1得点で攻撃牽引 |
| 梅田 透吾 | GK | – | 出場なし |
| 大畑 凜生 | MF | – | 出場なし |
| 北爪 健吾 | DF | 6.5 | 右から反撃の起点 |
| 弓場 将輝 | MF | – | 出場なし |
| 松崎 快 | MF | 5.0 | 積極性見せるもPK失敗 |
| 宇野 禅斗 | MF | 5.5 | 守備貢献も攻撃限定的 |
| 嶋本 悠大 | MF | – | 出場時間短く評価なし |
| 郡司 璃来 | FW | – | 出場なし |
| アルフレド ステファンス | FW | 5.5 | PK成功で最低限 |
清水エスパルス 対 ガンバ大阪 先発選手の評価詳細
清水エスパルス対ガンバ大阪戦の先発選手の評価詳細は以下の通りです。
GK 沖 悠哉(5.0)
53分のセーブは光ったが、2失点目はコース対応で防ぎたかった。PK戦でも流れを引き寄せるプレーは見られず、悔しさの残る内容となった。
DF 本多 勇喜(6.0)
大きなミスはなく、安定したカバーリングを見せた。派手さはないが、守備のバランスを保つ役割は果たしていた。
DF 吉田 豊(6.5)
相手の右サイド攻撃が多い中、粘り強い対応を続けた。攻撃面でも積極的にボールに関わり、前進の起点となる場面が目立った。
DF パク スンウク(5.5)
対人守備では強さを発揮。ただしビルドアップ時のキック精度にやや課題が残り、攻撃へのつなぎ役としてはもう一段の安定感が欲しい。
MF 住吉 ジェラニレショーン(5.0)
競り合いの強さは光ったが、ビルドアップでのミスが反省点。1失点目ではボールウォッチャー気味になるなど、守備面での不安定さが目立った。
MF マテウス ブエノ(6.0)
攻守にわたって運動量を保ち、流れをつなぐ役割を担った。決定的な仕事までは至らなかったが、チームの土台を支えた存在。
MF 千葉 寛汰(6.0)
立ち上がりから積極的に前進し、攻撃に勢いを与えた。プレッシングと推進力は引き続きチームの武器。
FW 小塚 和季(5.5)
ボール保持の時間はあったが、決定的な場面を作るには至らず。流れの中で消える時間帯もあり、存在感という面では物足りなさが残った。
FW カピシャーバ(7.0)
1ゴール1アシスト。前進力と判断力で試合の流れを変えた。特に2点目の冷静なフィニッシュは価値の高いプレーだった。
FW 髙橋 利樹(5.5)
トップとして先発出場。前線で体を張るプレーは見せたが、ゴールに直結する仕事は少なかった。
FW 北川 航也(7.5)
前半から精力的に動き出しを続け、ゴールへの意識を示し続けた。1点目は常に得点を狙う姿勢が生んだ価値あるゴール。
途中出場選手の評価
清水エスパルス対ガンバ大阪戦の途中出場選手の評価は以下の通りです。
FW 北爪 健吾(6.5)
右サイドから攻撃のテンポを上げ、同点前の流れを作った。積極的なオーバーラップが効果的だった。
DF 松崎 快(5.0)
投入直後は積極性を見せたが、決定機創出には至らず。PK失敗は痛恨だった。
MF 宇野 禅斗(5.5)
守備面での貢献はあったが、攻撃面での存在感は限定的。同点につながる流れに絡んだ点は評価できる。
FW アルフレド ステファンス(5.5)
短い出場時間の中で大きな見せ場はなかったが、PKを成功させ最低限の役割は果たした。
MF 嶋本 悠大(-)
出場時間が短く、評価対象外。
清水エスパルス 対 ガンバ大阪 MOM
清水エスパルス対ガンバ大阪戦のMOMは、
MOM:FW 北川 航也(7.5)

積極的な動き出しで攻撃に厚みを加え、ゴールという結果でそれを証明した
まとめ:清水エスパルス 対 ガンバ大阪 採点から見る課題と収穫
0-2から追いついた事実は、確実にチームの成長です。
しかし、前半の失点は“甘さ”が原因でした。
エリア内のプレスと守備の集中力は、今後の最重要課題です。
PK戦は悔しい結果となりましたが、
連敗ではなく“前進しながらの敗戦”という点は評価できます。
セフンと日髙の不在の中で見せた後半の修正力。
この粘りを次節につなげられるかが、今季の分岐点になりそうです。

ガンバ戦のスタメン予想や試合前の見どころはこちらの記事でまとめています

出場状況の変化や離脱選手の情報は、怪我・コンディションまとめ記事で随時更新しています

これからも清水エスパルスに関連する情報を発信していきます。また覗いてもらえたら嬉しいです


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