ナショナルウィークで中断中のJリーグ。
9月29日は、ルヴァンカップ初戦となる2回戦、ツエーゲン金沢との一戦です。
前回の千葉戦から中9日。リーグ戦の主力も含め、コンディションを整えて臨める試合になります。
一方で、新戦力の加入や離脱組の復帰もあり、チーム内の競争は激しくなってきました。
ベストメンバーで勝ちにいくのか。それとも、ここから必要になる戦力を試すのか。
吉田監督のメンバー選考を予想します。
清水エスパルス 対 ツエーゲン金沢 予想スタメンとポイント
現時点での予想スタメンは以下の通りです。
予想スタメン

システムは、4-1-2-3の継続を予想します。
まず考えたいのが、どこまでメンバーを入れ替えるか。
前回の千葉戦から中9日。
リーグ戦の主力も休養を取れており、コンディション面だけを考えれば、ベストメンバーで臨む選択肢もあります。
ただ、長いシーズンを戦うには、今リーグ戦に出ている選手だけでは足りません。
出場機会の少ない選手に実戦の場を与え、試合感覚とモチベーションを保つことも重要です。
そこで今回は、リーグ戦で出場機会の少ない選手、怪我から戻ってきた選手、新加入の平戸を中心としたメンバーを予想しました。
もちろん、ルヴァンカップも負ければ終わり。
勝利を目指しながら、今後のリーグ戦につながる戦力を増やせるか。
そこも吉田監督のメンバー選考のポイントになりそうです。
直近の試合出場状況は以下の記事でまとめています。
▶ コンディション最新情報はこちら

清水エスパルス 対 ツエーゲン金沢 注目ポイント
今回注目したいのは、平戸の融合と、ディエギーニョ、北川の状態です。
まずは新加入の平戸。
前節の千葉戦でさっそく途中出場しましたが、合流直後だったことを考えれば、チーム戦術や周囲との連携はまだこれからでしょう。
加入から1週間以上が経過し、清水の中でどんなプレーを見せるのか。
平戸の特徴を、チームとしてどう生かすのか。
その最初の形が見える試合になるかもしれません。
そして、復帰したディエギーニョと北川。
ディエギーニョは復帰戦で見せたキレとスピードが、私にとって小さな驚きでした。
ボールを奪いに出ていく動きは右IHのようにも見えましたが、アンカーとして求められるのは、攻守のバランスを取りながら試合をコントロールすること。
持ち味を出しつつ、中央をどう締めるのかに注目です。
北川も前節に途中出場しましたが、まだ試合感覚は戻り切っていない印象でした。
ここでプレー時間を確保し、どこまでコンディションを上げられるか。
「復帰した」から「リーグ戦で戦える」状態へ。
その一歩になることを期待します。
前回の対戦レビューは以下にまとめています。あわせてご覧ください。
▶ 前回の対戦レビューはこちら

展望と総括
ルヴァンカップは、もちろん勝ち進むことが第一です。
ただ、この金沢戦にはもう一つ大きな意味があります。
リーグ戦で出場機会の少ない選手、新加入の平戸、そして怪我から戻ってきた選手たち。
ここで戦力になる選手が増えれば、リーグ戦を戦う上での選択肢も増えます。
主力を休ませるための「ターンオーバー」ではなく、チーム全体の底上げにつなげる一戦。
誰がチャンスをつかみ、吉田監督に新しい選択肢を与えるのか。
勝ち上がること。そして、今後につながる戦力を見つけること。
その両方を期待したい金沢戦です。
試合当日には、最新情報を反映した直前情報もアップする予定です。
キックオフ前に、ぜひもう一度チェックしてみてください。
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