こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2025シーズンJ1第14節、名古屋グランパス戦は0-3で悔しい敗戦となりました。
この記事は、2025シーズン J1 第14節、名古屋グランパス戦を考察しています。
名古屋戦の現地で撮影した写真、メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、11人全員正解でした。

スタメン

【キックオフ】清水は4-2-3-1でスタートです

【2分】名古屋、縦パス一本に永井選手が抜け出してシュート しかし北爪選手がスライディングで見事にブロック!

【27分】名古屋、右サイドからの縦パス一本に反応した和泉選手が抜け出してダイレクトシュート 宇野選手は少し対応に迷いましたが、シュートは枠の外でした

【33分】名古屋、マテウス選手が左サイドで胸トラップから左足シュート ドライブ回転のかかった一撃はバーを直撃!

【36分】名古屋、右サイドからのクロスに稲垣選手がヘディングで合わせてゴール ここで先制を許してしまいます

DFの人数は揃っていましたが、マークが外れてしまっていましたね

【43分】清水、カピシャーバ選手がペナルティエリア深くまで侵入してクロス 中央で弓場選手がインサイドで押し込むも、DFにクリアされます

【前半終了】0-1、名古屋リードで折り返します

【後半開始】清水の選手交代はありません

【48分】名古屋、右サイドからのクロスを高橋選手がヘディングでクリア しかしこれが宇野選手に当たってこぼれたところを和泉選手に詰められ、追加点を許します

【50分】名古屋、中央で山岸選手がキックフェイントからスルーパス 走り込んだ椎橋選手が押し込んで、痛恨の3点目を許します

前半終了間際と後半立ち上がりに立て続けの失点は本当に厳しいですね

55分 弓場選手→矢島選手

矢島選手がそのままボランチに入ります

63分 北川選手→アフメドフ選手、乾選手→嶋本選手、カピシャーバ選手→西原選手

アフメドフ選手がトップ、嶋本選手がボランチ、西原選手が左ウィングに入ります

72分 山原選手→高木選手

高木選手がここでピッチに復帰です!


そのまま、左サイドバックに入りましたね


【78分】清水、矢島選手のCKからのこぼれ球をブエノ選手が詰めるも、シュートはバー直撃!惜しい!!

アディショナルタイムは、4分

【試合終了】0-3で敗北 ホーム国立でまたしても勝利を掴むことができませんでした
試合を通じて感じたこと

入場者数は、52,847人を記録しました


宇野選手は、再三厳しいシーンはありましたが、不慣れなポジションで健闘していました

Goodポイント
- 高木選手が復帰したこと
Badポイント
- 全体的に動きが重く、選手間の距離感が悪くて攻撃がスムーズに進まなかった
- 相手のマンツーマンディフェンスに対して、うまく剥がす工夫が見つけられなかった
- 前半終了間際の失点が痛かった
- 後半開始早々に立て続けに失点したことがもっと痛かった
最後に

いかがだったでしょうか

試合前のイベントが最高潮でしたね

興行としては素晴らしかったですが、国立開催はこれで2分2敗、次回の国立開催の可否についてアンケートを実施しました

結果はどうでしたか?

420票ものご参加、ありがとうございました! 皆さんの熱い一票が集まった結果がこちらです!


開催すべきが、消極派含めると66%ですか

敗戦後のアンケートだったにも関わらず、「国立で勝つまでやる!」などたくさんの前向きなメッセージをいただきました!

熱いですね!

私は、この4年間の「興行」と「成績」――どちらもしっかり振り返っていただき、そのうえで、清水にとってベストエフォートな“解”を導き出してほしいと思います

関東在住のサポーターから言えば、国立開催は嬉しいけどね

次は中2日で柏戦 上位陣に離されないためにも、リバウンドメンタリティを発揮して、ここは必ず連敗を阻止しましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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