こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
解任ブーストは1試合で終了です。
この記事は、天皇杯3回戦、京都サンガF.C戦を考察しています。
メンバー構成、試合展開とGood、Badポイントをまとめました。ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、7人正解、4人不正解でした。

スタメン
Jリーグ福岡戦から、4人入れ替えてきました。


序盤は、思い通りにボールが保持できない展開でした。


























5分、京都、中央に入ったボールをFWがトラップして反転シュート! 枠を捉えられず!


























清水は、逆サイドに展開するボールが多いです。


























25分、京都、武富選手がミドルシュート! 権田選手、ナイスセーーーーーブ❗️


























攻撃時、竹内選手、レレ選手のインサイドハーフにボールが入りません。


























個々では闘えていましたが、




























チームとしては良いところなく、0−0、前半終了です。


























ゴールキーパーから繋ぐ時の最終ラインはこちらです。




























SBがかなり自軍にいることがわかります。


























後半、リカルド監督がどのように修正してくるか、注目ですね。


























後半開始、選手交代はありません。


























52分、清水、山原選手が中央に切り込みミドルシュート! 枠をとらえず!


























58分、京都、ゴール前の混戦から抜け出したボールを中野選手がシュート! 失点です。


























権田選手の詰めかたが甘く感じましたが、どうでしょう。
63分 レレ選手→神谷選手、ベンジャミン選手→後藤選手、サンタナ選手→セフン選手


























3枚同時交代です。




























66分、清水、中央のこぼれ球を西澤選手シュート! 枠をとらえず!


























73分、清水、左サイドからのこぼれ球を西澤選手が左足でシュート! 枠をとらえず!!
78分 竹内選手→白崎選手


























ここで白崎選手投入です!


85分 西澤選手→滝選手


























滝選手、2試合連続、右サイドハーフで途中出場です!




























0−1、試合終了です。


あまり見せ場なかったです。
試合を通じて感じたこと
全体を通じて感じた点をGood、Badでまとめました。




























個々では、闘えていましたが、




























いいプレーが再現できるほど、チームは整っていません。
Goodポイント
- いい流れでサイドチェンジができていた
Badポイント
- ポジションが曖昧なのか、ボールが保持できない
- バイタルエリアに何度も侵入される
- 個人に依存したプレーが目立つ
最後に


























雨の中、現地応援お疲れ様でした!




























試合前、原選手が話していたことを思い出しました。
「どう変化するのかという楽しみもあるが、すぐに試合が来てしまう不安もある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/442f51cf778f1e0a301bdaad3cb294e116cd4e33?page=2


























まさにそんな試合でした。
これからも、清水エスパルス関連の情報をあつめて、記事にしていきます。また、見にきてください。
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