こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
YouTubeで配信されている、テレしずの「【LOCO!エスパルス特別企画】僕たち1999年生まれ4人組(#滝裕太 #髙橋大悟 #山原怜音 #加藤拓己)初対談」はご覧になりましたか?
今回は、「~本気モード編~ PART3」の中で語った内容について、感想と合わせてまとめました。
ぜひご覧ください。
どんな存在になりたいか?
エスパルスで「どんな存在になりたいか?」と問われ、4選手が答えてくれました。
加藤拓巳選手
「このクラブで、タイトルが獲りたい」
「このクラブで、ACLとかにでて、世界的なクラブになっていきたい、その中心でありたい」
https://youtu.be/qtq3nw5gtaU
本人も「ありきたり」と言っていましたが、シンプルに良き!ですね。
”このクラブで”というワードが、心に響きます。
「その中心でありたい」、想像しただけでワクワクしてきますね。一緒に叶えましょう!
山原怜音選手
「「あの時のエスパルスって、山原いたよな」と言われるような選手に成長したい」
https://youtu.be/qtq3nw5gtaU
まさに記憶に残る選手ですね!
「あの時のエスパルス」が、優勝争いしているチームだといいな。
強化指定の時から試合に出場、1年目からレギュラーに定着し、今まさに急成長中です!
期待しています❗️
高橋大悟選手
「1年目、チームに入った時、先輩たちがすごくカッコよく見えた」
「兵働さん、増田誓志さん、、」
「レジェンドだけじゃなくて、たとえばメンバーに入らなかったときの先輩たちも知っているし、そういうふうになりたい」
https://youtu.be/qtq3nw5gtaU
これは、高木順平氏のフリが「レジェンドみたくなりたいか」というニュアンスがあったため、少し逆張りな回答になっています。
そこを差し引いても、普段から思っていないと言葉には出ないでしょう。
増田誓志選手がエスパルスに在籍していた時、試合に出れない中でも腐らずに練習に取り組んでいた話は当時から聞いていました。
大悟選手は、きっとその時の姿が目に焼き付いているのでしょう。
結果を求めながら、「姿勢」も大切にしていく、大変素晴らしいです。
増田誓志選手の姿勢を受け継ぎ、清水のトラディションになってください!
滝裕太選手
「育成の最高傑作(市川大祐氏)を超える存在になります」
https://youtu.be/qtq3nw5gtaU
残念ながら、高木順平氏の誘導によって答えたものです。
滝選手の純粋な声が聞きたかった。。。
最後に
全体的に和気藹々としたアットホームな内容でした。
高木純平氏は、ファシリテートに徹して欲しかったなぁ。
そんな純平氏でしたが、1つこぼれ話が 笑
99年組は同期なのに仲がいい、という話の流れで、
「ぶっちゃけ、僕の同期はあんまり仲良くなかった」
https://youtu.be/1FUaJb5oJto
調べましたよ笑
2001年、エスパルス新加入メンバーは、以下の通りです。
- 高木純平さん(エスパルスユース)
- 山崎光太郎さん(中京大)
- 松村潤さん(エスパルスユース)
- 鈴木隼人さん(エスパルスユース)
- 塩沢達也さん(エスパルスユース)
純平氏含めて、ユース選手が4選手昇格する当たり年だったんですね。
山崎さんは、現エスパルスの強化部長なので、部署違いの上司ですね。
仲良くないというか、きっと切磋琢磨していたのでしょう。
これからも、選手たちとの対談企画、楽しみにしています!
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