こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2023年1月24日、2023シーズン初めての対外試合、中京大学との練習試合が行われました。
結果は、3本合計(1本40分)、3−0でエスパルスが勝利しました。
この記事は、現地で撮影した写真と、メンバー構成、試合展開とGood、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、6人正解、5人不正解でした。
1本目 スタート

1本目のメンバーはこちらです


今シーズンもよろしくお願いします!

よろしくお願いします!

4−4−2、4−2−3−1の可変システムは、昨シーズンと変わりません

メンバーに大きな驚きはありませんが、成岡選手がトップ下のポジションでした

清水がボールを握る展開です

12分、清水、白崎選手からスルーパス、それに反応したレレ選手が決めて、ゴール!

いい反応でした♪

36分、清水、左サイド吉田選手から、中央の西澤選手にパス、それを受けた西澤選手がシュート!

一度はDFに弾かれるも、こぼれ球にレレ選手が反応しシュート、ゴール!!


ナイス!!

前半は、左サイドの吉田選手、カルリーニョス選手が攻撃の起点となっていました

やはり、カルリーニョス選手の適性は、左サイドハーフなのかな


両サイドバックができる吉田選手は、頼りになりますね♪


吉田選手が48番となっていますが、練習着は昨シーズンのものを流用しているようです

1本目のゲームキャプテンは、義宜選手でした


1本目は、2−0で終了です
2本目 スタート

1本目から7選手が交代しました
■交代 IN 15 岸本 武流 2 山原 怜音 3 ホナウド 13 宮本 航汰 7 神谷 優太 11 中山 克広 9 チアゴ サンタナ OUT 5 北爪健吾 28 吉田豊 8 松岡大起 14 白崎凌兵 10 カルリーニョス ジュニオ 16 西澤健太 29 ディサロ 燦シルヴァーノ

チアゴ選手がトップに入ります!


手術明けの神谷選手が、早くも実戦復帰です!


右サイドの中山選手が、敵陣深くまで、何度も切り込みます!


中央、相手選手に囲まれながらもボールをキープする宮本選手


16分、清水、左サイド、神谷選手が落ち着いてボールをコントロールしてシュート、ゴール!


ゴール後とは思えない! 喜ぶことなく、普通に歩いています

2本目も清水がボールを握る展開ですが、スムーズにボールが繋がらないですね
2本目 25分

2本目の25分、4選手が交代しました
■交代 IN 57 権田 修一 4 高橋 祐治 27 監物 拓歩 33 乾 貴士 OUT 1 大久保択生 38 井林章 50 鈴木義宜 40 成岡 輝瑠

乾選手がトップ下に入ります


両サイドでボールは持てるものの、それ以外の攻撃のバリエーションがありません

チアゴ選手がボールを求めますが、なかなかクサビのパスも入りません


2本目のゲームキャプテンは、山原選手、存在感あります!

2本目 30分

2本目の30分、神谷選手に代わり、齊藤選手が入ります


2本目は、なかなか決定的なシーンが作れなかった印象です


2本目は、1−0で終了です
3本目 スタート

2本目から、6選手が交代で入ります
■交代 IN 34 落合 毅人 24 菊地 脩太 8 松岡 大起 17 ベンジャミン コロリ 37 森重 陽介 20 オ セフン OUT 15 岸本 武流 2 山原 怜音 3 ホナウド 13 宮本 航汰 11 中山 克広 9 チアゴ サンタナ

怪我明けのセフン選手が登場です!


森重選手が右サイドに入りました

高身長の選手が多く、迫力ありますね!

3本目のゲームキャプテンは、松岡選手です


移籍するかもしれない選手にキャプテンを任せることってあるでしょうか?

「残留」の方向で話が進んでいることを期待しています

3本目の主役は、間違いなく聖七選手でしょう!


ゴールは奪えませんでしたが、いい動きからシュートまで持ち込むシーンが多くありました!

聖七選手、NEXTブレイク期待しています!
3本目 25分

監物選手がアクシデントにより、×の判断となります


監物選手に代わり、山原選手が左サイドバックに入り、菊地選手がセンターバックになります


セフン選手は、もう少しコンディションを上げる必要がありそうですね


3本目は、0−0で終了です
試合を通じて感じたこと
全体を通じて感じた点をGood、Badでまとめました。
Goodポイント
- 力の差どおり、ボールを支配することができた
- 3得点、無失点と結果を残すことができた
- 齊藤 聖七選手は、見ていてベンチ入りの可能性を感じました!

想像していたよりも、動きが良く感じた選手は、以下の6選手です
- レレ選手
- 齊藤 聖七選手
- 山原 怜音選手
- 岸本 武流選手
- 神谷 優太選手(手術明け)
- ベンジャミン コロリ選手(合流したばかり)
Badポイント
- 選手のコンディションがバラバラなため、チームの評価は難しい
- 昨シーズン同様、サイドの選手がボールを持って詰まるシーンが多く見られた
- ボランチから組み立ていくシーンが少ない

まだ本来の動きではない選手は、たくさんいましたので割愛します
最後に

いかがだったでしょうか

映えるシーンが少なかったですね

相手を崩した決定的なシーンは、あまりなかった印象です

昨シーズンと変わった印象もないですが、積み重ねと前向きにとらえましょう
そのほかの写真や、気になった3つのことを以下の記事にまとめています。合わせてご覧ください。
また、見に来てください。
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