清水エスパルス Ｊ１昇格プレーオフ Ｊ２リーグ４位でＪ１昇格したチームは○チームのみ・・・！！

プレーオフとは、Ｊリーグにおいて翌年度のＪ１リーグ参入チームを決定するための制度です

Ｊ１昇格プレーオフは、Ｊ２年間順位の３位から６位までのクラブ、最大４チームがトーナメント方式でＪ１昇格チームの座を争うものです

２０２３年は、Ｊ１昇格プレーオフが実施されます

Ｊ１参入プレーオフは、Ｊ１昇格プレーオフで優勝したチームと、Ｊ１年間順位の１６位のクラブが決定戦を行い、翌年度のＪ１参入の座を争うものです

２０２０年はコロナの影響、２０２１年はリーグ再編の影響でプレーオフは実施されませんでした

ちなみに、Ｊ１参入プレーオフから、Ｊ１に昇格したＪ２チームは、ありません

過去６大会の結果を振り返ってみましょう

３位京都、６位大分の会場は、京都のホーム、西京極総合運動公園競技場です

４位横浜FC、５位千葉の会場は、横浜FCのホーム、ニッパツ三ツ沢球技場です

６位大分、５位千葉の決勝は、中立地として、国立競技場で行われました

３位京都、６位長崎の会場は、京都のホーム、西京極総合運動公園競技場です

４位徳島、５位千葉の会場は、徳島のホーム、大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムです

３位京都、４位徳島の決勝は、中立地として、国立競技場で行われました

２０１４年は、Ｊ２リーグ５位のギラヴァンツ北九州がＪ１ライセンスがなかったため、３チームでの争いとなりました

４位磐田、６位山形の会場は、磐田のホーム、ヤマハスタジアムです

３位千葉、６位山形の決勝は、中立地として、味の素スタジアムで行われました

３位福岡、６位長崎の会場は、福岡のホーム、レベルファイブスタジアムです

４位C大阪、５位愛媛の会場は、C大阪のホーム、ヤンマースタジアムです

３位福岡、４位C大阪の決勝は、中立地で事前に決定していた、ヤンマースタジアムで行われました

３位松本、６位岡山の会場は、松本のホーム、松本平広域公園総合競技場です

４位C大阪、５位京都の会場は、C大阪のホーム、キンチョウスタジアムです

２０１６年から、決勝の会場もリーグ戦上位のホームスタジアムで行われるようになりました

３位名古屋、６位千葉の会場は、名古屋のホーム、名古屋市瑞穂公園陸上競技場です

４位福岡、５位東京Vの会場は、福岡のホームスタジアムが改修工事のため、隣県のえがお健康スタジアムで行われました

決勝の会場は、名古屋のホームスタジアム、豊田スタジアムで開催されました

いかがだったでしょうか

過去６大会の昇格チームは、以下の通りです

過去の結果を振り返ってみても、大混戦になるのは間違いありません

清水も、戻るべき場所で闘うために、ここから這い上がりましょう！