こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
清水エスパルス公式アプリのプレミアム会員限定、井林選手が語る同期・竹内選手については、ご覧になりましたか。
同い年の竹内選手との関係について、井林選手が語ってくれました。
今回は、その中から「来年の役割」を問われ、答えた井林選手の声を文字に起こしました。
ぜひご覧ください。
井林 章選手のメッセージ
インタビューの最後に「来年もお二人(竹内選手、井林選手)が引き締める役割になりそうですか?」との問いに井林選手が答えます
そうっすね、悪いところは悪いって自分たちで言わなきゃいけないし、
良ければ、そこはやっぱり自分たちがよりよくなっていくように手助けできれば、
それが絶対にチームとして一番いいことなんで、まぁ、
まとめなきゃいけないですけど、でもやっぱり、理想のチームというのは、やっぱり
誰かに寄りすがったり、頼ることなく、みんながみんなやっぱり引っ張りあえる、
お互いをこう高め合えるようなチームだと思うんで、
まぁ、自分たちの存在が、いい意味で、消えていくのがチームとして一番いいのかなと思いますね
なるほど〜
乾選手が加入するまで、フィールドプレイヤーの年長は井林選手と、竹内選手でした
その二人が、出場機会が少ない中でも、練習からメンバーを引っ張ってくれていたと、
この話は、他のメンバーからもインタビューでよく耳にしました
最終節、コンサドーレ札幌戦で、井林選手、竹内選手が揃ってベンチ入りしたのは熱かったですね
陰ながらチームを支えてきた井林選手の言葉には厚みを感じますが、
少し厳しい言い方をしてしまうと、
今シーズン、J2に降格しました
今シーズンやっていたこと、今回語ってくれたことが正解かと問われれば、違うと思います
井林選手含め、一人一人が今シーズンと違うやり方、違う考え方にチャレンジしていく必要があります
消える必要はまったくありません
一人一人のプレゼンスを最大限に発揮して、必ずJ1に昇格しましょう!
最後に
いかがだったでしょうか
来シーズンに向けて、全てをアップデートしていく必要があります
エスパルスに関わるすべての人が、マインドチェンジする必要があります
来シーズンは、夢を見るシーズンではありません
J1昇格という目標に向かって、チーム一丸となって闘いましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をあつめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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