こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
いよいよJリーグ再開です!
この記事は、原選手がウェブ会見で語った、チームの状況についてまとめ、考察しました。
ぜひご覧ください。
原選手の想い
ウェブ会見でチームの状況を聞かれ、原選手が答えます。
一番の大きな原因は何回も言いますけど強度の部分が絶対に足りないと思っているんで、
今、目に見えてハッキリと見えるのはそこだと思うし、
そこをやった上での戦術なんで、まずは100%そこをやると。
http://www.s-kyoku.com/report/7382

原選手は、色々なメディアで同じような話をしていますが、

組織や戦術というよりも、個々人の強度不足が、勝てない要因だと主張しています。

強度というのは、走るとか、球際で負けないことですね。

原選手は、怪我でピッチ外からチームを見ていて、それを強く感じたようです。

”目に見えてハッキリと見える”とまで言っているので、見る人が見れば明らかなのでしょう。

では、どうしたら強度を上げることができるでしょうか。

強度を上げるために必要なのは、自信をつけることだと思います。

例えば、相手が高校生や大学生だった場合、どうでしょうか?

前回、周南公立大には8−0で勝利することができました。

それはなぜか?

圧倒的な経験の差と、負けるわけにはいかないと、信じて疑わない心があったからこそです。

プロの世界でも同じことが言えるのではないでしょうか。

経験値は人それぞれですが、今この瞬間、誰にも負けないと信じて練習をすることはできます。

この強度の練習をしていれば、負けるはずがない❗️と思い込める練習をする。

そういった練習を積み上げていくことで、自信が形成されるのではないでしょうか。
最後に

自信とはなんでしょうか。
自信とは ・自分で自分の能力や価値などを信じること。 ・自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。

リカルド監督も、就任会見で「自信を取り戻すことが第一」と話しています。

選手たちの能力は、他のチームと比べて大きく劣ることはありません。

新しい戦術や、サッカースキルを身につける前に、

自分を信じる心を取り戻しましょう!
当ブログでは、選手たちの何気ない声にも傾聴し、意訳を含めてまとめていきます。
また、見に来てください。
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