こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2023シーズン ルヴァンカップ グループステージ 第6節、浦和レッズ戦の選手入場時、ゴール裏に’LA12’の横断幕が掲げられたことはご存知ですか?
よく見かける横断幕だけど、LA12ってどんな意味なんだろう?
この記事は、横断幕’LA12’に込められた想いについて、当時のコールリーダーに話しを伺い、まとめました。
ぜひご覧ください。
※当記事で記載している内容は、Etsuro Watanabeさんから掲載許可をいただいております
LA12とは
横断幕’LA12’は、こちらになります
ここぞ!という時に、よく見かける横断幕ですが、LA12って何?と感じていました
清水の元コールリーダーであるEtsuro WatanabeさんにLA12に込められた想いを伺いました
LA12は何を意味しているか教えていただけますか
12番目の選手がいつもどんな時もついている。一緒に戦おうという事を意味しています。そういう意味を込めて作りました
いいメッセージですね、ちなみに、LAは何の略になりますか?
スペイン語で英語のtheみたいな感じになります
ご丁寧にご回答いただきありがとうございました
12は、12番目の選手(サポーター)を意味しています
LAは、スペイン語だったんですね! 英語でいう’THE’に似た冠詞です
英語で’THE’を使う時は、ある特定のものを指す時に使いますね
LA12を訳すとすれば、清水の12番目の選手といった感じでしょうか
清水の12番目の選手がどんな時もついている、一緒に戦おうというメッセージが込められていると理解しました
LA12の裏話
Etsuro WatanabeさんがFacebookでLA12について語っています
2003年に作ってちょうど20年目。サイズは縦が12メートル。横が50メートル。
縦が12メートルの理由は、もちろんサポーターナンバーの12も意識したけど、一番は、浦和のコンパックの幕がなんかの本で、縦が11メートル、横が50メートルと知り、ならそれを超えたい、それ以上の物を作りたいと思って、12メートルにした。
Etsuro Watanabe Facebookより
LA12は、2003年製作、今から20年前!? 歴史を感じます
縦12メートル、横50メートルもあるって!?
浦和の横断幕が、縦11メートル、横50メートルだったから、それを超えたいという想いがあったんですね
当時から、浦和に対して、特別な想いがあったことが分かりますね
最後に
いかがだったでしょうか
横断幕の想いがわかると、より一層気持ちが込められますね
次にLA12が掲げられるのはいつになるのか、楽しみにしています
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
Etsuro Watanabeさん、ご協力いただきありがとうございました
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