こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
サッカーの試合の後、散々だった内容に心が打ちのめされる時、ありますよね
そんな時、あなたならどうしますか?
もちろん、ブーイングに決まってるだろ!
選手を労い、応援し続ける!
愚痴tweetしてストレス発散だ!
色々なスタイルがあるかと思います
私は、1人のサポーターに立ち返るため、大好きなチャントを聞くことにしています
今回は、サッカーファン・サポーターの方々に知っていただきたいリーベルプレートのチャントをご紹介します
ぜひご覧ください。
リーベルプレートとは
アルゼンチンの名門、リーベルプレートをご存知でしょうか
1901年創設、122年の歴史をもつサッカークラブチームです
2部に降格した時期もありましたが、見事に復活し、
南米一を決めるコパ・リベルタドーレスを4回制覇(1986, 1996, 2015, 2018)します
そんなリーベルプレートのサポーターが歌うチャントは心を震わせます
リーベルプレートのチャント
Jリーグのチームが同じリズムで歌うこともありますが、本物は違います
フォロワーのディアリオ・ハポネスさんが日本語訳してくれた投稿です、ぜひご覧ください
FUJI FILM SUPER CUP 2023出場2チームが使用のチャント、アルゼンチンのサポーターはこう歌う。
— Diario Japonés – ディアリオ・ハポネス (@sakagogablog) February 7, 2023
横浜F・マリノスの「バモバモ (バモF・)マリノス」、ヴァンフォーレ甲府の「Victorioso」のチャントは共通のリズムを使用。
そのリズムと同じ、リーベルプレートのチャントの日本語訳付き動画はこちら。 pic.twitter.com/fN7p57ErYZ
こちらに歌詞を引用させていただきます
王者の僕は君を見に来た
もう何も気にすることはない
バモ バモ リーベルプレート
サポーターを失望させるな
日曜が来るたび王者を見に行くのさ
だって、君はいつも魂の中にいるから
君に対するこの狂気は
他に比べることができないものなんだ
君が勝とうが負けようが応援に行くんだ
リーベル 君は僕の人生なんだ
君は僕の心の喜びなんだ
アルゼンチンで最も偉大な存在さ
王者の僕は君を見に来た
もう何も気にすることはない
バモ バモ リーベルプレート
サポーターを失望させるな
https://twitter.com/sakagogablog/status/1623086705048711170?s=20
いかがでしょうか
まさに、魂の叫びとはこのことではないでしょうか
もう何も気にすることはないといって、チームに勇気を与え、
サポーターを失望させるなといって、叱咤激励する
そして、私が大好きなフレーズがこちらです
君が勝とうが負けようが応援に行くんだ
リーベル 君は僕の人生なんだ
君は自分の心の喜びなんだ
https://twitter.com/sakagogablog/status/1623086705048711170?s=20
この3行にサポーターの気持ちが集約されています
勝利を見に行くために応援するんじゃない、チームといることが僕の人生なんだと、
チームと一緒にいることが、心の喜びだと表現しています
このチャントがいつも私をサポーターに立ち返らせてくれます
最後に
いかがだったでしょうか
これから先、何度も挫けそうになる時は来るはずです
その時にぜひこのチャントを思い返してみてください
これからも、あなたの心を震わせる言葉をあつめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
コメント