こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2025シーズン J1第21節・名古屋グランパス戦は、1-1での引き分け。追いついて、勝ち点1を手にしました。
この記事は、2025シーズン J1第21節、名古屋グランパス戦を振り返ります。
メンバー構成や試合展開を整理し、GoodポイントとBadポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、10人正解、1人不正解でした。
スタメン

【キックオフ】清水は3-4-2-1でスタートです


しばらくは、どちらも主導権を握れず、一進一退の展開が続きます

これはもう、がっぷり四つの勝負!どっちが崩れるかの我慢比べですね

【33分】清水、カウンター発動! 松崎選手が持ち上がってパス → 北川選手が受けて左足シュート! ……惜しくも枠の外! これがこの試合、最初のシュート!

【35分】清水、松崎選手が左サイドから中央へ切れ込む! 左足でシュート!! ……しかし枠の外!

【39分】清水の高橋選手が永井選手との接触で倒れ込み、左膝を押さえて苦しそうな様子…。かなり痛がっています

高橋選手、顔を覆いながらピッチを後に…。そのまま退場となりました。大事に至らなければいいのですが…
41分 高橋選手→住吉選手

住吉選手がそのままセンターストッパーに入ります


前半のアディショナルタイムは、6分です

【45+6分】清水、右サイドの山原選手がクロス! ニアに走り込んだ松崎選手が合わせた!……が、枠を外してしまいます!

前半終了、0-0のまま折り返します

後半開始、清水の選手交代はありません

【50分】名古屋、永井選手が右サイドを抜け出してクロス! 椎橋選手が走り込みながらダイレクトで合わせるも…枠の外!ヒヤッとしました!

【62分】名古屋、右サイドからのクロスに徳元選手! うまく収めてそのままシュート! ……わずかに枠の外!あぶなっ…!

【64分】名古屋のカウンター! マテウス選手のラストパスに、途中出場の山岸選手が合わせてゴール…失点です

マテウスにボールが渡った瞬間、ブエノがスライディングの足を引っ込めた…累積3枚、イエローを警戒したのかも?
69分 松崎選手→中原選手、宇野選手→矢島選手

中原選手が右インサイドハーフ、矢島選手がボランチにそのまま入ります


【76分】清水、北川選手のパスにカピシャーバ選手が反応! エリア内に切れ込むも…相手DFがギリギリでブロック! 惜しい!!
80分 北川選手→千葉選手、カピシャーバ選手→西原選手

千葉選手がトップ、西原選手が左ウィングバックにそのまま入ります


【80分】名古屋、浅野選手が強烈なミドルシュート!……バー直撃! あっぶなっ!!!

【80分】名古屋、続けてマテウスのクロスがゴール前を横切る! ……しかし中でギリギリ合わせられず!助かりました

【88分】清水、途中出場の中原選手のCK! 千葉選手がニアで頭を叩きつけて…ゴオオオール!!! キターーーー!!

値千金のJ1初ゴール!!しかも敵地での同点弾!!! これは痺れる!!!

後半アディショナルタイムは、6分! まだチャンスはあるぞ!

試合終了、1-1! リベンジこそ果たせなかったけど、敵地で価値ある勝ち点1をつかみ取りました!
試合を通じて感じたこと
Goodポイント
- 終了間際、清水に復帰したばかりの千葉選手が、値千金の同点ゴールを決めたこと
- 途中出場の中原選手がセットプレーで結果を残したこと
- ブルネッティ選手がJ1初スタメンながら、終始落ち着いたプレーを見せ、フル出場を果たしたこと
Badポイント
- 高橋祐治選手の負傷退場はあまりにも痛く、チームとしても大きなダメージに。大事に至らないことを祈りたい
- 3-4-2-1で守備の厚みは出たが、清水らしい超攻撃的なスタイルは影を潜めた
- ブエノ選手の判断がやや遅れ、相手に捕まる場面が複数見られた
最後に

いかがだったでしょうか

前半は互いに拮抗した展開でしたが、後半は名古屋のほうが決定機の数では上回っていた印象です

敗戦が頭をよぎった中での千葉選手の同点ゴール! “最も嬉しい同点弾”と言っても、きっと言い過ぎではありません

FW陣が手薄な中でのこの得点は、戦力の底上げに直結する大きな一歩。清水にとって非常に意味のあるゴールとなりました

次節は「リベンジシリーズ第3戦」。ホームで迎える柏レイソルとの一戦です。3度目の正直──今度こそ、“ONE FAMILY”で勝ち点3をつかみ取りましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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