こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2025シーズンJ1第6節は1-2で敗れ、ホームで痛恨の連敗となりました。
この記事は、2025シーズン J1 第6節、京都サンガF.C.戦を考察しています。
京都戦の現地で撮影した写真、メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、6人正解、5人不正解でした。


高橋選手、宮本選手、西原選手が今シーズン初スタメンになります!
スタメン

4バックの京都に対し、4-2-3-1でスタートです


1分、京都、ゴール前で細かくパスを繋ぎ、福岡選手が左足振り抜くも、枠を外します

京都のハイプレスに苦戦していますね

12分、清水、ドロップボールから波状攻撃を仕掛けます!


高橋選手も胸トラップからのボレーシュート!


攻撃の途中、京都のパトリック選手がまたも痛がり試合中断・・・

高木選手のシュート時の足がパトリック選手の足首付近に当たり、パトリック選手は負傷退場となりました

北爪選手の裏を狙われるシーンが続いていますね

32分、京都、ディフェンスラインの裏でボールを奪いクロス、ラファエル選手が飛び込むも、枠を外しました

高橋選手、一瞬判断が遅れましたね、試合勘の影響でしょうか

33分、清水、カウンターから北川選手の丁寧なパスを受けた乾選手が持ち込みシュート! 枠を外します

34分、京都、松田選手がペナルティエリア内で倒され、高木選手の足がかかったと判定されPK!

VTRでは、スルーパスの際に松田選手の腕がオフサイドラインを超えているように見えましたが、身体はオンサイド、そのため、判定通りPKとなりました
オフサイドポジションにいるかどうかを判断するためには、選手の体の部分がゴールを決めるために使える部位である必要がある
FIFA「サッカー競技規則」第11条「オフサイド」

38分、京都、PKをラファエル選手が冷静に決めて、清水失点です

42分、京都、CKからラファエル選手が頭で合わせるも、枠を外します

前半終了、0-1、京都リードで折り返します

後半開始、清水の選手交代はありません

46分、清水、ブエノ選手→乾選手からのスルーパスに北川選手がクロス、中央、松崎選手が合わせるも、GKキャッチ

55分、清水がリズム良くパスを回し、松崎選手が右サイドを切り込んだ後、落としたボールをブエノ選手がシュート、しかし枠を外れます

67分、京都、ショートカウンターからラファエル選手がヘディングで落としたボールにペドロ選手が合わせて失点です

ショートカウンターを受けた場面で、高橋選手の反応が少し遅れたように感じました

70分、京都、コーナーキックからアピアタウィア選手がヘディングで合わせるも枠を外します
72分 西原選手→小塚選手、宮本選手→中原選手

小塚選手がボランチ、中原選手が左ウィングに入ります

77分 松崎選手→蓮川選手

蓮川選手がストッパーに入り、システムを3-4-2-1に変更します


77分、清水、CKから住吉選手がヘディングシュートするも、GKキャッチ

79分、清水、ペナルティエリア内でこぼれたボールを乾選手が拾いにいったところ、倒されPKの判定!


蹴るのは誰だ!?

岡山戦にPKを止められた、北川選手か!?


82分、清水、エース北川選手が右足を振り抜く!


ゴーーーーール!

プレッシャーがかかる場面でしたが、エースが決めてくれました!

84分、清水のカウンター、乾選手が持ち運びラストパス、それを受けた践選手がそのままシュート! しかし、DFに当たりCK
90分 ブエノ選手→アフメドフ選手

映像では少し分かりにくいですが、アフメドフ選手が右インサイドハーフに入り、中原選手がボランチに移ったように見えます


91分、清水、小塚選手のスルーパスに中原選手が走り込みクロスを入れるも、DFにクリアされてCK

92分、清水、ペナルティエリアに侵入した乾選手がそのままシュート、サイドネットを直撃!

93分、清水、縦パスを践選手が落とし、アフメドフ選手が粘って落としたボールを乾選手がシュート! しかし、DFに当たりGKがキャッチ

試合終了、1-2、清水連敗です
試合を通じて感じたこと

孤軍奮闘の活躍を見せた乾選手、次は決めてくれ!

Goodポイント
- エースの北川選手が冷静にPKを決めたこと
- 前回調子が上がらなかった乾選手が、再び輝きを取り戻したこと
Badポイント
- 特に前半は、右サイドの裏を何度も突かれ、守備に苦しみました
- いくつかあった決定的なチャンスを生かすことができませんでした
- 交代選手を含め、攻撃のバリエーションが少ない印象を受けました
- 試合勘の影響か、高橋選手がなかなか試合に入りきれていない印象でした
- 蓮川選手の負傷が気になります
最後に

いかがだったでしょうか

雨の中、14,000人以上が詰め掛けましたが、あと一歩のところで追いつくことができませんでした

京都のハイプレスに苦しめられましたが、チャンスを決めていれば、展開は変わっていたかもしれません

開幕ダッシュで積み上げた貯金を全て使い果たし、2勝2分2敗のイーブンな状態になりました

ナショナルウィーク中の相模原戦、明けた湘南戦に向けて戦力を整え、もう一度チャレンジャーとして立ち向かいましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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