こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2023シーズンJ2第34節は、3−0で清水勝利、3試合ぶりに勝ち点3を奪いました。
この記事は、2023シーズン J2 第34節、モンテディオ山形戦を考察しています。
現地で撮影した写真、メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、1人不正解、10人正解でした。
スタメン
4ー5ー1でスタートです
清水は、いつも以上に前線からのプレッシャーが早い!
10分、山形、スルーパスに藤本選手が抜け出しシュート、わずかに枠を外します
15分、清水、前線でのパス回し、白崎選手から中央へ、そのボールにチアゴ選手がダイレクトで左足一閃! ゴーーーーール❗️
16分、山形、イサカ選手の高速クロス、権田選手がかろうじて、足で弾き出します!
20分、山形、左サイドのチアゴアウベス選手が右足でコントロールシュート、権田選手クリア!
22分、清水、前線でホナウド選手がボールを奪い、岸本選手がミドルシュート! 枠を外します
30分、清水、前線からのプレスでボールを奪い、乾選手がシルキータッチパス、岸本選手がGKを見ながら冷静にシュート! ゴーーーーール❗️❗️
32分、清水、右サイド原選手が高速クロス! 中央、中山選手には合いません!
45分、清水、右サイドからのFKを山原選手が絶妙な位置に流し込み、走り込んだ高橋選手がヘディングシュート! ゴーーーーール❗️❗️❗️
アオアシの表紙のような雄叫び、素敵です♫
前半終了、3−0、清水リードで折り返します
後半開始、清水の選手交代はありません
46分、山形、右サイドのイサカ選手からふわっとしたクロス、中央わずかに合いません!
57分、ホナウド選手→宮本選手、チアゴ選手→ベンジャミン選手
宮本選手がボランチ、ベンジャミン選手がトップに入ります
58分、清水、相手CKのこぼれ球を奪い、岸本選手からカウンター発動、
岸本選手がゴール前まで運び、左サイドに走り込んだ乾選手にパス! 乾選手がダイレクトでシュートするも枠を外します!
65分、中山選手→西澤選手
西澤選手が、左インサイドハーフに入ります
72分、清水、中央相手ゴール前で西澤選手が倒され、FK獲得!
キッカーは西澤選手、直接狙うも、GKクリア!
76分、原選手→北爪選手、山原選手→吉田選手
北爪選手が右サイドバック、吉田選手が左サイドバックに入ります
アディショナルタイムは、4分
試合終了、3−0清水快勝です!
試合を通じて感じたこと
秋葉監督が言っていた、”秘策”について、選手たち、監督のコメントから紐解きます
前から守備をするというのもチームの狙いで、相手も上手くビルドアップできなくて、僕たちは逆に良いショートカウンターが何度も決まったのでプラン通りだと思う。(岸本選手)
https://www.s-pulse.co.jp/games/report/2023090922
岸本選手は、前から守備してのショートカウンターは狙い通りとコメントしています
1つ言えることは、もう一度良い守備から入って、良い攻撃につなげようという話をしていた。そういった意味で今日は前からかなりアグレッシブに全員がプレッシングをかけてくれた。そこからショートカウンターで2点目が取れたし、狙いとしたことが出ていた。(秋葉監督)
https://www.s-pulse.co.jp/games/report/2023090922
秋葉監督の狙いの1つは、ショートカウンターで間違いないですね
攻撃でも少し変化を加えたところはあるが、それは皆さんが見てもらってはっきりしてもらえたら嬉しい。(秋葉監督)
https://www.s-pulse.co.jp/games/report/2023090922
攻撃でも少し変化を加えたというのは、どこだったでしょうか
THE REALの映像の中で、秋葉監督が以下のような表現をしています
やってきたことをすぐに出してくれる、すごいね、下でボックスに入っていく、もうクロスを上げる必要ないね、ポッポポッポ下で入っていく、すぐシュートまで行ける、、、
【THE REAL】2023.09.09 J2第34節vs山形
下で入っていくというのが、何を意味しているのか
コメントと、試合を見る限り、ルーズなクロスボールをやめて、グラウンダー(下)のパスを繋いでいくという意味かな
1点目の白崎選手の中央へのパスもグランダーのパスでしたね
皆さんが感じた攻撃の違いについて、ぜひコメントで教えてください👇
Goodポイント
- 前線からのプレスがはまり、高い位置でボールを奪うことができた
- 2点目の高い位置でボールを奪ってからのゴールは、狙い通り
- 後半も守りすぎず、リズム良くカウンターを仕掛けることができた
- カルリーニョス選手の穴を感じさせない、流動的でアグレッシブなサッカーだった
Badポイント
- 後半の乾選手のシュートは決めてほしかった
最後に
いかがだったでしょうか
3−0は気持ちいいですね♪
前半、危ないシーンはありましたが、それを凌いだことで、流れに乗れましたね
町田との勝ち点差は7、磐田との勝ち点差は1となりました!
残り8試合、ここから全清水の力を結集し、連勝していきましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
コメント