こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2024シーズンJ2 第16節は、2失点、無得点の完敗、連勝は7でストップです。
この記事は、2024シーズン J2 第16節、横浜FC戦を考察しています。
現地で撮影した写真、メンバー構成と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、10人正解、1人不正解でした。
スタメン
4ー4ー2でスタートです
前節から、右サイドバック吉田選手に代わって、原選手がスタメンです
序盤は横浜FCが固く守って、清水の両サイドの裏を狙う展開が続きます
17分、横浜FC、ショートコーナーから福森選手が左足で鋭いクロス! ガブリエウ選手がヘディングで押し込む!?
オフサイド!?
ラインズマンは旗を上げてましたが、取り下げましたね
20分過ぎ、清水、システムを3ー4ー2ー1に変更したようです
前半終了、0ー1、横浜FCリードで折り返します
後半開始、清水のメンバー変更はありません
54分 矢島選手→北爪選手、カルリーニョス選手→乾選手
情熱のトリックスターがここでリーグ戦復帰です!
待ってました、楽しみですね
北爪選手が右ウィングバック、乾選手が左インサイドハーフにそのまま入ります
65分 ルーカス選手→松崎選手
松崎選手が右インサイドハーフにそのまま入ります
75分 原選手→西澤選手、宮本選手→ドウグラス選手
ここでシステムを4ー4ー2に戻します
西澤選手が左サイドハーフ、ドウグラス選手がトップに入ります
アディショナルタイムは、6分
90+6分、横浜FC、ゆっくりとした上がりからクロス、櫻川選手がヘディングしたボールを伊藤選手がつめて、失点です
試合終了、0ー2、清水完敗です
試合を通じて感じたこと
90分走り続けた北川キャプテン、ゴールは奪えず
復帰はしたものの、決定的はシーンが作れなかった乾選手
地元で勝利を掴めなかった住吉選手
試合を通じて感じたことを、Good、Badポイントでまとめました
Goodポイント
- 乾選手がリーグ戦に復帰したこと
Badポイント
- ボールが走らないピッチに苦戦した
- 前半途中から3ー4ー2ー1に変更したが、効果的ではなかった
- 両ウィングバックが敵陣深く侵入するケースが少なかった
- システムとメンバーを変えるも、ベクトルが合っていないように感じた
- スタイルに拘りすぎて、泥臭く、ガムシャラに1点を奪う気迫が感じられなかった
最後に
いかがだったでしょうか
清水は両サイドが機能せず、横浜FCは淡々と両サイドをロングボールで攻め続けました
首尾一貫として、固く守り、縦パス一本で攻め続けた横浜FCが上手でしたね
残念ですが、次に切り替えるしかないです
ホーム水戸戦、ONE FAMILYの力を結集し、必ず連敗阻止しましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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