こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2024シーズンJ2 第12節は、北川キャプテンのゴールで、4連勝を飾りました!
この記事は、2024シーズン J2 第12節、ファジアーノ岡山戦を考察しています。
メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、10人正解、1人不正解でした。
スタメン
4ー4ー2でスタートです
9分、清水、左からのクロスに矢島選手がシュート、跳ね返ったボールを吉田選手がミドルシュート! 枠を外します
清水は、ゴール前までは気持ちよくボールが回せてますね
27分、清水、CKからの流れからペナルティエリア内の混戦の中、ルーカス選手が倒されファールの判定!
PKのキッカーは、カルリーニョス選手!
相手の動きを見ながら、狙いを定めて右隅に蹴るも、ブローダーセン選手がキャッチ
35分、清水、北川選手がカルリーニョス選手とのワンツーで抜け出し、コースを狙ってシュート! ゴーーーーール!
練習の中で何十回、何百回やったであろう、素晴らしい崩しでした!
42分、清水、CKの流れたボールを矢島選手がクロス、住吉選手のヘディングシュート! 枠を外します
前半終了、1−0清水リードで折り返します
後半開始、清水の交代選手はありません
48分、岡山、左サイドからのクロス、中央グレイソン選手、岩渕選手がつめるも、ギリギリで弾き返します!
53分、岡山、2重、3重の波状攻撃を仕掛けるも、なんとかクリア!
59分 矢島選手→原選手
ここでシステムを3ー4ー2ー1に変更します
原選手が、右ストッパーに入ります
ミラーゲームに変更し、守備をハメやすくしましたね
60分、岡山、グレイソン選手が抜け出し、岩渕選手とのマンツーからシュート、権田選手キャッチ!!
68分 ルーカス選手→松崎選手、カルリーニョス選手→西原選手
松崎選手が右インサイドハーフ、西原選手が左インサイドハーフにそのまま入ります
70分、清水、クリアしたボールを北川選手がキープし前線にパス、松崎選手が抜け出し切り返してシュート! DFクリア
89分、清水、相手との接触の後、宮本選手が少しハムストリングを気にしています
アディショナルタイムは、5分です
90+2分 北川選手→ドウグラス選手、宮本選手→西澤選手
ドウグラス選手がトップ、西澤選手がボランチに入ります
90+4分、清水、左サイド西原選手がゴール前に切り込みシュート! DFクリア!
試合終了! 1ー0清水が勝利し、首位を堅守しました!
試合を通じて感じたこと
3戦連発の北川選手のキレの要因の一つは、食生活が魚中心になったことのようです
試合を通じて感じたことを、Good、Badポイントでまとめました
Goodポイント
- 4ー4ー2が機能し、2トップが勝負を決めてくれたこと
- 北川選手が3戦連続ゴール、天性のゴールハンターが覚醒したこと
- 原選手がリーグ戦に復帰したこと
- 3ー4ー2ー1が機能し、ボールを繋ぎ、効率よく攻撃することができたこと
- 吉田選手の守備が紙一重で効いていたこと
- 西澤選手のユーティリティ性が戦術の幅をもたせている
Badポイント
- 宮本選手の負傷交代が少し気になる
- 吉田選手の守備が紙一重でピンチを招くリスクを感じる
- 松崎選手は献身的な守備が目立つが、攻撃のパターンが少し単調に感じる
最後に
いかがだったでしょうか
攻守にメリハリがあり、システム変更もシームレスで機能的でした
乾選手の不在を感じさせない、とてもオーガナイズされた動きでした
ルヴァンカップには敗れたものの、リーグ戦はこれで4連勝です!
結果だけでなく、内容も含めて充実した闘いができている印象です
この流れのまま、残りの2連戦もONE FAMILYで勝ち続けましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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