こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2023シーズンJ2第4節は、0−0の引き分けでした。
この記事は、2023シーズン J2 第4節、大分トリニータ戦を考察しています。
メンバー構成、試合展開とGood、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、8人正解、3人不正解でした。

第3節、長崎戦のスタメンから3選手入れ替えてきました

スタメン

4−2−3−1でスタートです


チアゴ選手がベンチスタート!?

カルリーニョス選手はベンチにもいないですね

序盤は穏やかな攻防が続きます

35分、大分、CKからのカウンター、弓場選手が権田選手をかわしシュートするも枠を外します

47分、清水、西澤選手からのパスに北川選手が抜け出しシュートするも、GKセーブ

0−0、前半終了です

両チームともチャンスは少なかったですね
46分 神谷選手→中山選手

中山選手が右サイドハーフ、北川選手がトップ下に入ります


大きな見せ場はありません
62分 レレ選手→チアゴ選手


チアゴ選手がそのままトップに入ります


66分、清水、中山選手→北川選手、北川選手がインサイドキックで狙うもDFに弾かれます
74分 北川選手→乾選手、西澤選手→北爪選手

北爪選手が清水移籍後、初のリーグ戦出場です!


乾選手がそのままトップ下に入ります

北爪選手が右サイドバック、岸本選手が右サイドハーフ、中山選手が左サイドハーフに入ります


74分、清水、北爪選手がボールカットし、右サイドの岸本選手へ、岸本選手が縦に突破しセンターリングも中が合いません

76分、清水、チアゴ選手左足一閃!


GKセーブ

ナイスシュート!

84分、清水、岸本選手が中央にボールを持ち込んでシュート!


GKセーブ

お、惜しい!

87分、清水、山原選手のクロスのこぼれ球を岸本選手が左足で詰めるも決められず!

終盤、清水が押し気味に進めるも、0−0のまま、試合終了です
試合を通じて感じたこと
全体を通じて感じた点をGood、Badでまとめました。
Goodポイント
- 大きなピンチもなく、失点0で抑えたこと
- 岸本選手が、孤軍奮闘していたこと
- 高橋選手のクレバーな守備が光っていたこと
Badポイント
- ルヴァンカップの勝利を、リーグに繋げられなかったこと
- 大きなチャンスもなく、得点0で終わったこと
最後に

いかがだったでしょうか

開幕から、4試合連続引き分けで勝ち点4です

得点、失点ともに1です

消極的で、リスクをとらない試合運びが続いています

岸本選手のようにリスクを冒し、チャレンジしない限り得点は生まれません!

次節は、ダービー!

結果が全てです!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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