こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2023シーズンJ2第36節は、スコアレスドロー、勝ち点1を拾いました。
この記事は、2023シーズン J2 第36節、ヴァンフォーレ甲府戦を考察しています。
現地で撮影した写真、メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、11人全員正解でした。

スタメン

4ー5ー1でスタートです


1分、甲府、長谷川選手のミドルシュート、権田選手キャッチ!

9分、甲府、三平選手がゴールライン付近からふわりとしたクロス、バー直撃!

21分、清水、岸本選手のクロスにチアゴ選手が倒されながらも落とし、カルリーニョス選手がシュート! GKセーブ

22分、甲府、右からのクロスが義宣選手に当たり、こぼれたボールを三平選手がシュート、枠を外します

25分、甲府、松本選手の強烈なミドルシュート、権田選手クリア!


27分、甲府、クリスティアーノのミドルシュート、DFに当たりコースが変わるも、権田選手クリア!

37分、清水、カルリーニョス選手からのクロスに中央、岸本選手がわずかに合わず!

前半終了、0−0で折り返します

後半開始、清水は選手交代はありませんが、システムを3ー4ー2ー1に変更です

57分、岸本選手→北爪選手

北爪選手が右ウィングバックに入ります


62分、清水、左サイド、チアゴ選手からのクロスに中央カルリーニョス選手がわずかにあいません!

64分、甲府、カウンター、ウタカ選手のスルーパスを原選手がスライディングでクリア!

69分、甲府、縦パス一本でウタカ選手がシュート! 権田選手セーブ!
71分、山原選手→吉田選手、乾選手→中山選手

吉田選手が左ウィングバック、中山選手が右インサイドハーフに入ります


71分、清水、カルリーニョス選手→チアゴ選手→北爪選手が巻き込んでシュート! 枠を外します

73分、甲府、スローイングから右サイドに流れて、権田選手と1対1、松田選手がシュート! わずかに枠を外します!
79分、チアゴ選手→オセフン選手、カルリーニョス選手→西澤選手

オセフン選手がトップに、西澤選手が左インサイドハーフに入ります


79分、甲府、長谷川選手が深い位置まで切り込みシュート、DFに当たったボールをさらに詰めるもゴールラインを割ります

81分、清水、中山選手のミドルシュート! 枠を外します

83分、清水、左サイド吉田選手のクロスに中山選手が突っ込むもDFクリア

85分、甲府、左サイドからのクロスにウタカ選手がシュート! 高橋選手がシュートブロック!!

アディショナルタイムは、4分

0−0、スコアレスドローで試合終了です

スコアレスでしたが、見応えはありましたね
試合を通じて感じたこと

すっかり秋ですね


富士山、パルチャンですね


ヴァンくん、パンツ一丁で何してるん?


カルリーニョス選手が、今節も多くのチャンスに絡みましたが、決めれられず!


CKから、チアゴ選手がヘディングで合わせるも決められず

Goodポイント
- 危ないシーンはあったものの、無失点で終えることができた
- イエローカードをもらわずにゲームを終えることができた
Badポイント
- コンディション的には優位な状況だったにも関わらず、勝ち点3を奪えなかったこと

原選手の試合後コメントが、秀逸だったので、一部を抜粋します
前半、みんな足元になって背後がなくなってしまい、相手も背後を気にせず前だけ潰せば良いという状況だったので楽だったと思う。相手の狙いに自分たちがハマりに行っていた。後半はシステムもあるが、まずは背後から入っているので、押し込んだ状態からボールを持っていた。あれが一番楽な状況なので、その使い分けを前半からしていきたい。
https://www.s-pulse.co.jp/games/report/2023092414

まだ読んでいない方は、公式HPで全文チェックしてみてください
最後に

いかがだったでしょうか

甲府のディフェンスは固かったですね

メルボルン帰りとは思えないほど、動いてました・・・手強かったです

首位町田が勝利したため、勝ち点差は7、また差が広がりました

磐田が敗れ、勝ち点差は2に拡がり、東京Vは引き分けたので勝ち点差は3のままです

残り6試合、勝ち点を1つでも多く積み上げ、自動昇格の権利を必ず手に入れましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
コメント