こんにちは、サッカー日本代表をアメリカW杯予選(1993年)から応援しているえすぷれ(@ta1spulse)です。
いよいよ、アジア最終予選、日本 対 中国の試合ですね。
最終メンバーには残れませんでしたが、代表候補に松岡選手、唯人選手が選ばれたことで、俄然見る気が湧いてきました!
今までの情報をまとめながら、今回の試合を展望してみました。ご覧ください。
アジア最終予選 直近5試合の成績
日本代表の直近5試合の成績
直近5試合は、4勝1敗。AWAYが4試合あった中で、4勝できたのは良かったです。
開催日 | 対戦国 | スコア | HOME /AWAY |
9/7 | 中国 | ○ 1-0 | AWAY |
10/7 | サウジアラビア | ● 0-1 | AWAY |
10/12 | オーストラリア | ○ 2-1 | HOME |
11/11 | ベトナム | ○ 1-0 | AWAY |
11/16 | オマーン | ○ 1-0 | AWAY |
オーストラリア戦の権田選手のセーブは見事でしたね。
ベトナム戦は、内容の差はあったものの、1得点は物足りなかったです。
中国代表の直近5試合の成績
直近5試合は、1勝2敗2引き分け。HOMEが4試合あったにもかかわらず、勝ち点5は誤算ですね。
開催日 | 対戦国 | スコア | HOME /AWAY |
9/8 | 日本 | ● 0-1 | HOME |
10/8 | ベトナム | ○ 3-2 | HOME |
10/13 | サウジアラビア | ● 2-3 | AWAY |
11/12 | オマーン | △ 1-1 | HOME |
11/17 | オーストラリア | △ 1-1 | HOME |
AWAYのサウジアラビア戦で、2得点できるのは力があります。
5試合全てで失点しているので、守備が課題のようです。
アジア最終予選 現在の順位
2022年1月26日時点のBグループの順位表は、以下の通りです。
順位 | 国 | 勝点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点 |
1 | サウジアラビア | 16 | 6 | 5 | 1 | 0 | 9 | 3 | 6 |
2 | 日本 | 12 | 6 | 4 | 0 | 2 | 5 | 3 | 2 |
3 | オーストラリア | 11 | 6 | 3 | 2 | 1 | 9 | 4 | 5 |
4 | オマーン | 7 | 6 | 2 | 1 | 3 | 6 | 7 | -1 |
5 | 中国 | 5 | 6 | 1 | 2 | 3 | 7 | 11 | -4 |
6 | ベトナム | 0 | 6 | 0 | 0 | 6 | 4 | 12 | -8 |
日本は、得点が2番目に少なく、失点がサウジアラビアと並んで最小です。
中国は、得点が3番目に多く、失点も2番目に多いです。
得失点が少ない日本と、得失点が多い中国の戦いになります。
日本代表 中国戦 スタメン予想
直近の試合、選手のコンディションを考慮し、スタメンを予想しました!

今回は、怪我で出場できないCBに誰が出るのか?が焦点になっていますね。
候補は、谷口、板倉、植田、中谷の4選手。追加招集の中谷選手を除き、実質3選手の中から決まると思います。
板倉選手は、直近まで試合に出ているので、心身ともにコンディションは良いですよね。
植田選手は、チームのレギュラーではあるものの、コロナの影響で、年明けから試合ができていないようですね。
国内組の谷口選手も、シーズンオフなので、どこまで仕上がっているのかが気になります。
植田選手と谷口選手は、微妙な差ではありますが、守田選手、田中選手がフロンターレだった(厳密に言えば、板倉選手も)ことを考え、他の選手と意思疎通がとりやすいだろうという理由で、谷口選手と予想しました。
あとは、前回出場停止だった守田選手が、柴崎選手に代わって入ると予想します。酒井選手も前回体調不良で未招集でしたが、今回は山根選手に代わってスタメンかと思います。
本当であれば、長友選手に代わって中山選手が先発と予想したかったですが、最終ライン総取っ替えはリスクだと考え、そのまま長友選手が先発と予想しました。
最後に
中国にとっては後がないですが、日本にとっても、大切な試合です。
中国の得点力は警戒しつつも、HOMEの利と、中国の守備の課題をつき、複数得点をとって勝利してほしいです!
試合を観戦しつつ、レビューブログをまとめます。また、見に来てください。
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