【朗報】清水エスパルス 白崎 凌兵 選手 完全移籍で加入決定!!

こんにちは、清水エスパルスサポーター29年目のえすぷれ(@ta1spulse)です。

鹿島アントラーズから白崎選手の加入が発表されましたね。びっくりしました。

白崎 凌兵 選手への想い

2018シーズン終了後、鹿島アントラーズへの移籍が発表されたときは、本当にショックでした。

2016シーズン終了時に10番大前元紀選手が大宮に移籍し、2017シーズンから白崎選手が10番を付けてくれましたが、2シーズン後にまたしても10番がいなくなりました。。。

私の偏見ですが、10番といえば、澤登選手であり、生涯清水で一緒に闘ってくれる選手だと思い込んでいただけに、立て続けの他J1チームへの流出は本当にショックでした。

その白崎選手が、鳥栖への半年間のレンタル移籍を経て、清水に戻ってきてくれました。正直、まだ複雑な気持ちですが、公式HPのコメントから何かを読み取りたいと思います。

『プロになって初めてプレーした清水エスパルスのユニフォームを再び身に付けさせていただけることを大変嬉しく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちをプレーではもちろんですが、それ以外の部分でも応えていきます。そして、必ずタイトルをとりましょう!応援よろしくお願いします』

https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/48708

上記コメントにある「必ずタイトルをとりましょう!」という一文に想いを感じました。

今年残留争いしていたチームに移籍して発するコメントとしては少し違和感がありました。

ただ、これを短期的な話としてではなく、長期的な話として受けとめたらどうでしょうか。「このチームで必ずタイトルをとる!」という覚悟あるコメントに熱を帯びてきませんか。

4年前に鹿島に移籍した際のコメントにもタイトルへのこだわりを感じます。

鹿島というクラブの「タイトルへのこだわり」に心を動かされたという。「去年リーグ3位でACLも取ったけど『(タイトルが)1個じゃ満足できない』と話をされて、こういうクラブでやることで自分は変われる、もう1個、2個突き抜けられるなという感覚を覚えたので、話をした後に迷いはなかったです」と話した。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201901160000701.html

ちなみに、白崎選手が在籍した2019-2021の3シーズン、鹿島が無冠で終わっていることも、よりタイトルにこだわる理由になっているかもしれません。

最後に

話は変わりますが、白崎選手が契約しているエージェント会社は、ATHLETEPLUS になります。契約選手を見てみると、鈴木 義宜選手、岸本 武流選手がいますね。なるほどです。

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