清水エスパルス ついに見えた! 新スタジアム、決断までのスケジュール──9月議会から始まる物語 2025年8月23日

こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。

2025年8月21日の定例会見で、難波市長が「清水新スタジアム構想」について語りました。

最大のポイントは、来年3月末までに「新スタジアム建設」か「IAIスタジアム大規模改修」かを決めるというスケジュールが明確になったことです。

ついにスケジュールが出た!

えすぷれ
えすぷれ

これまで新スタジアムの話題は出ては消え…「本当に動くのか?」という不安もあったと思います

えすぷれ
えすぷれ

しかし今回の定例会見で、難波市長が初めて具体的なスケジュールを示したのは大きなポイントですね

  • 2025年09月:議会で土地購入・事業参画を議論
  • 2025年12月:議会で中間報告
  • 2026年02月:新スタジアムか、IAIスタジアムの大規模改修か、最終判断
ウラ
ウラ

ついに期限が切られましたね

えすぷれ
えすぷれ

サポーターにとっては「夢物語」から「半年で答えが出る現実」に変わった瞬間です!

難波市長のビジョン

えすぷれ
えすぷれ

難波市長の話は、まだ「考え」の段階ですが、サポーターの心をくすぐる内容もありましたね

  • 広島ピーススタジアムを参考に
    • 市街地にある3万人規模のスタジアム。
    • 「単体で採算」ではなく「宿泊・飲食・街全体で経済効果」を重視。
    • → 清水駅前の立地なら大いに可能性アリ。
  • 防災拠点としてのスタジアム
    • 土地を4〜6mかさ上げし、津波対策に。
    • VIPルームを避難室に、セントラルキッチンや非常用電源も整備。
    • → 災害時に頼れるスタジアム、地域から愛される存在に。
  • 資金の集め方
    • 国の補助金、防災交付金を活用。
    • PPP/PFIなど官民連携を検討。
    • そして、市民・企業からの寄付で「みんなで作るスタジアム」を!
えすぷれ
えすぷれ

広島の新スタジアムは、防災拠点としても設計されています。物資倉庫や仮設トイレなど、国の補助金や防災交付金を活用した計画と整備となっています

ウラ
ウラ

国からの交付金を組み合わせて、資金調達の幅を広げる狙いですね

えすぷれ
えすぷれ

また、参加意識を持てる仕組みづくりは、サポーターにとって大きな喜びですね

サポーターとして感じること

えすぷれ
えすぷれ

今回の会見で決まったのは「2026年3月末までに方向性を決める」こと。つまり、この半年が新スタジアム実現に向けた最大の勝負どころです!

  • 清水の街に新しいスタジアムが生まれるのか
  • それとも、今のIAIスタジアムを大規模改修して使い続けるのか
ウラ
ウラ

どちらに転んでも、サポーターの声や熱意は無視できないでしょう

えすぷれ
えすぷれ

スタジアムは「サッカーの箱」ではなく、サポーターのホームであり、街のシンボルだからです!

まとめ

えすぷれ
えすぷれ

いかがだったでしょうか

  • 決断の期限は2026年3月末
  • それまでは「議会での議論」と「市民・サポの声」が鍵を握る
  • 難波市長は「経済効果」「防災拠点」「みんなで作るスタジアム」を強調
ウラ
ウラ

サポーターにできることは、声を届け続けることです

えすぷれ
えすぷれ

あの東口の地に、オレンジ色で染まる新しいホームが立ち上がるかどうか──答えはもう、すぐそこです!

出典(主要):

これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。

また、見にきてくださいね。

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