こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2024年5月21日、Jリーグからクラブ経営情報が発表されました。
この記事は、清水エスパルスの2023年度の売上高、スポンサー収入、入場料収入、トップチーム人件費について、感想と合わせてまとめたものです。
ぜひご覧ください。
売上高
2021年度から2023年度の売上推移は以下のとおりです
赤線で囲ったのが、清水エスパルスの売上推移になります
清水の2023年度の売上は、J2トップの51億円になります
3年連続で右肩成長というのは素晴らしいですね
2023年度のJリーグ全体の売上上位20チームは、以下のとおりです
清水は、J2在籍にも関わらず、Jリーグ全体で9番目の売上高になります
山室社長には、頭が上がりませんね
スポンサー収入
2021年度から2023年度のスポンサー収入の推移は以下のとおりです
清水の2023年度のスポンサー収入は、2022年度と比べるとマイナスですが、J2トップの29億円になります
清水はJ2在籍にも関わらず、Jリーグ全体でスポンサー収入が3番目に多いです!
メインスポンサーの鈴与様をはじめ、スポンサー各社には感謝しかありません!
入場料収入
2021年度から2023年度の入場料収入の推移は以下のとおりです
清水の2023年度の入場料収入は、J2トップの8.3億円になります
清水は、Jリーグ全体で入場料収入が11番目に多いです
入場料収入については、スタジアムへのアクセスが便利になれば、まだまだ伸びる可能性を秘めてますね
トップチーム人件費
2021年度から2023年度のトップチーム人件費の推移は以下のとおりです
清水の2023年度のトップチーム人件費も、J2トップの22億円になります
清水は、Jリーグ全体でトップチーム人件費が10番目に多いです
コスト面だけを見ても、J1リーグのトップ10は狙わなければいけませんね
最後に
いかがだったでしょうか
2023年度の清水は、売上高、スポンサー収入、入場料収入、トップチーム人件費といった公表された全ての項目で、J2リーグ中で1番多い結果となりました
そんな中、2023年シーズンの結果は、J2リーグ、4位でした
サッカークラブは、経営の責任は社長、成績の責任はGMと言われています
経営で結果を残し続ける山室社長は、賞賛されるべきでしょう
2023年シーズンまでGMだった大熊氏が退任し、2024年シーズン途中から反町氏がGMに就任しました!
反町 康治氏 ゼネラルマネージャー サッカー事業本部長就任 のお知らせ
山室社長の導きのもと、経営力を盤石なものにし、反町GMと共にJリーグのさらなる高みを目指しましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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