こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします!
今日は、育成型期限付き移籍について調べてみました。
育成型期限付き移籍の条件
- 23歳以下の日本国籍を有する選手であること
- 移籍元チームのリーグより下位のリーグのチームへの期限付き移籍であること
育成型期限付き移籍でできること
- 登録ウインドーの期間以外でも、追加登録期限までは移籍ができる。※2022シーズン追加登録期限について【Jリーグ】
- 移籍期間内にチーム事情によって移籍を解消することができる
育成型期限付き移籍を利用するメリット(移籍元)
- 登録ウインドー以外でも移籍ができる
- 怪我人などのチーム事情によって、選手を引き戻せる
それに加えて、通常の期限付き移籍同様、以下のメリットがあります。
- 経費削減
- 若手育成
清水の育成型期限付き移籍について
昨年清水から、育成型期限付き移籍について3つの発表がありました。
- 川本 梨誉選手 ファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍延長のお知らせ
- 成岡 輝瑠選手 SC相模原への育成型期限付き移籍から復帰のお知らせ
- 髙橋 大悟選手 ギラヴァンツ北九州への 育成型期限付き移籍から復帰のお知らせ
結果的に、高橋選手、成岡選手ともに移籍期間を全うして戻りましたので、”育成型”のメリットは行使しなかったことになります。
”育成型”のメリットを行使するときは、チームにとって”不測の事態”ということになります。
川本選手には移籍期間を全うしていただき、成長した姿を見せて欲しいですね。
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