こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 2回戦、松本山雅FC戦は、4-2で勝利しました
この記事は、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 2回戦、松本山雅FC戦を振り返ります。
メンバー構成や試合展開を整理し、GoodポイントとBadポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、9人正解、2人不正解でした。
スタメン

【キックオフ】清水は3-4-2-1でスタートです


【5分】清水、ブルネッティ選手のグラウンダーのクロスに小塚選手が潰れて、こぼれ球を中原選手が押し込んでゴーーーーール!

【9分】清水、山原選手のクロスに小塚選手が頭で合わせる! しかしDFに当たってCK!

【10分】清水、中原選手のCKに中央で住吉選手が頭一つ抜け出しドンピシャのヘッド! ゴーーーーール!!

【45+1分】松本、CKから二ノ宮選手がフリーで合わせ失点です

二ノ宮選手のシュート後、GK猪越選手の前でブラインドとなった松本の選手がオフサイドポジションにいましたが、判定は変わらずゴールが認められました…

【前半終了】2-1、清水リードで折り返します

【後半開始】清水は選手交代があります
46分 住吉選手→カピシャーバ選手、小塚選手→千葉選手

カピシャーバ選手が左ウィングバック、千葉選手がトップに入り、ブルネッティ選手が左のストッパー、蓮川選手が右のストッパーに移ります


【47分】松本、CKのこぼれ球をトラップから中央に切り込みシュート、バー直撃!

【48分】清水、右サイドを駆け上がった蓮川選手のクロスがDFに当たりこぼれ球に!詰めた矢島選手が押し込んで、ゴーーーーール!!!

【49分】清水、左サイドカピシャーバ選手のクロスに、千葉選手がスライディングで合わせるも、GKキャッチ

【65分】松本、CKから再び二ノ宮選手に押し込まれ、失点です
69分 矢島選手→乾選手、中原選手→松崎選手

乾選手が左インサイドハーフ、松崎選手が右インサイドハーフにそのまま入ります


【72分】松本、右サイドを崩してエリア内へ、シュートは放たれるも…枠の右、わずかに外れます

【77分】清水、弓場選手が右へ展開!松崎選手がドリブルで運んでラストパス!
再び弓場選手が走り込んで合わせる――ゴーーーーール!!!!
78分 ブルネッティ選手→羽田選手

羽田選手が右ストッパーに入り、蓮川選手が左ストッパーに戻ります


【85分】松本、ゴールから離れた位置からのロングシュート、猪越選手がファインセーブ!

【86分】清水、中央弓場選手が受けて丁寧に右に展開、走り込んだ山原選手がダイレクトシュート! 枠を僅かに外します

アディショナルタイムは4分です

【90+1分】清水、乾選手のスルーパスにカピシャーバ選手が抜け出す!完璧なクロスがゴール前へ――フリーの松崎選手が合わせるも、枠の外!! 決めてくれー!

【90+3分】清水、相手のパスミスを見逃さなかった千葉選手がボールを奪い、そのままペナルティエリアへ突入! シュートを放つも、DFにブロックされます!!

【試合終了】4-2で清水が勝利し、天皇杯3回戦進出です!
試合を通じて感じたこと
Goodポイント
- ほぼワンサイドのゲーム展開で、確実に勝ち切ることができた
- 移籍後即スタメン出場のブルネッティ選手が期待を持てるパフォーマンスを披露した
- 弓場選手が攻守に渡り存在感を示し、チームに貢献した
Badポイント
- ここ最近続いているCK守備の不安定さが、今回も解消されていなかった
- 住吉選手のキックがことごとく相手に渡り、もどかしい展開が続いた
- 蓮川選手のハイラインでのスライディングや突発的な駆け上がりには、リスクと隣り合わせの“諸刃”な印象を受けた
- 乾選手が主審への抗議でイエローカードを受けた(判定に不信感はあったが、冷静さを欠いたのは残念)
最後に

いかがだったでしょうか

天皇杯3回戦は、7月16日(水)に湘南ベルマーレとの対戦、会場は現時点では未定です


天皇杯ではJ1クラブ同士の対戦時、原則としてトーナメント表の上側に記載されたチームのホームで開催されるため、会場はレモンSになる可能性が高いですね

よりベストなメンバーで臨み、しっかりと勝ち切ってベスト16を掴み取りましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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