こんにちは、清水エスパルスサポーター29年目のえすぷれ(@ta1spulse)です。
主力4選手の契約更新が発表になりました。
ヴァウド 選手
今シーズン開幕前に、2年契約を結んだという情報をSNSで見ていたので、大きな波乱がない限り、契約更新してくれると信じていました。
今シーズンは、38試合中33試合に出場、2得点になりますが、なんかもっと得点してくれているイメージがありますね。
井林選手加入後、ベンチを温める時もありましたが、私はヴァウド選手がCBの中では一推しです。
セイフティな判断、ボールを最後まで見て、ギリギリまで飛び込まず、守備の基本がしっかりしています。CKにおいても色々考えずに、ヴァウド選手に合わせるのが一番だと感じています。
2022シーズンもCBの軸として頑張ってほしいです。
後藤 優介 選手
今シーズンは、18試合に出場、1得点でした。唯一の得点は、開幕戦の鹿島戦、ダイビングヘッドで決めてくれましたね。(あの時は本当にワクワクしたよなぁ)
ただ、それ以降目立った活躍はなく、出場機会も減っていた印象です。
運動量が多く、献身的な選手なので、他のチームからも引くてあまただろうとソワソワしていましたが、残ってくれましたね。
本来なら出場機会を求めて移籍も考えられたと思いますが、平岡監督の続投が決まったことが、清水で勝負しようと考え直してくれた一つの要因なのかなと想像しています。(平岡監督就任後、4試合中3試合で先発出場)
西澤 健太 選手
今シーズンは、27試合に出場、2得点でした。
西澤選手もロティーナ監督になって出場時間が減った印象です。
動きの制約もあったせいか、今までの躍動感が無くなった印象でしたが、平岡監督就任後は、本来の西澤選手のスタイルを取り戻しましたね。
特に最終節C大阪戦で決めたゴールは、完全に右足をきられた状態で万事休すかと思いきや、左足でゴール左サイドネットを突き刺すなんて、誰しも想像できなかったのではないでしょうか。
ヘナト アウグスト 選手
シーズン終了間際で以下のような情報があり、半ば諦めていたので、個人的には、今までの契約更新のニュースの中で一番嬉しかったです😄
私はヘナト選手が、清水の歴代のボランチの中でも5本の指に入る選手だと思っています。
ボール奪取力、得点感覚(チャンスがあればポジションを捨ててでも、ゴールを奪って勝つ)、人間性どれも大変素晴らしい選手です。
2022シーズンは、まだ一度もピッチ上で実現していない、松岡選手、ヘナト選手のダブルボランチを観てみたいです!!(松岡選手の契約更新ニュースも首を長くしてお待ちしております)
最後に
今年も残すところあと2日。12/29時点で、新加入が4人、契約更新が12人で計16人。A契約選手枠は25人なので、残りは9人。(滝選手、宮本選手もA契約なはず)
悲しみ < 喜び でありますように🙏
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