こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
S-PULSE NEWS 7月号 クラブ創設30記念 特別インタビュー③は、ご覧になりましたか。
2005年にプロ入りし、エスパルスから世界で活躍する岡崎慎司選手がエスパルスへの想いを語ってくれました。
その中から気になるメッセージをピックアップし、感想と合わせてまとめました。
ぜひご覧ください。
岡ちゃんの想い
インタビューの中で、岡ちゃんは以下のように答えています。
ありがたいことに、たくさんのサポーターから、エスパルスへ戻ってきてほしいと言っていただいています。もしも僕が二人いたら、エスパルスへ戻りたい。心からそう思います。
S-PULSE NEWS 7月号 クラブ創設30記念 特別インタビュー③
面白い表現ですね。
仮想話でない限り、戻ることはない。という話ではないよね汗
…戻ってプレーすることが、本当の意味でのエスパルスへの貢献なのかと考えると、それは違うと思っています。僕は常に挑戦することが大事だと思っています。
S-PULSE NEWS 7月号 クラブ創設30記念 特別インタビュー③
挑戦が大事だっていうのはわかる。
だた、戻ってプレーすることが、エスパルスへの貢献にならないってことはないと思う。
戻りたい気持ちと、チャレンジしたい気持ちが相反しているのかな。
後ろ向きな気持ちでエスパルスへ戻るのはチームに対して失礼なことだと感じています。
S-PULSE NEWS 7月号 クラブ創設30記念 特別インタビュー③
なるほど〜
ということは、エスパルスの復帰は、限りなく低いですね。
”チャレンジ”と感じるような前向きな気持ちでなければ、移籍しないという考えであれば、
これから先、エスパルスへの移籍を”チャレンジ”と思える日が来るとは想像できません。
また、エスパルスへの貢献の仕方について以下のように答えています。
例えば僕の海外経験や人脈を活かしてユースチームの遠征先を紹介することもできますし、将来的には監督としてエスパルスへ戻ることができたら、と今は考えています。
S-PULSE NEWS 7月号 クラブ創設30記念 特別インタビュー③
!?
か、監督ですか?
想像できません汗
それに、岡ちゃんのバリューは、人脈やマネージメントではなく、パッションなんですよ!
本人の望む未来と、周りが求めている姿にギャップを感じてしまいました。
最後に
いつかは戻ってきて欲しいと感じていましたが、
選手として清水に戻ってくることはなさそうですね。
ただ一つ、清水のことを大切に想ってくれていることは間違いありません。
岡ちゃん、精一杯やりきってください。応援しています。
これからも、清水エスパルス関連の情報をあつめて、記事にしていきます。また、見にきてください。
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