清水エスパルス vs 京都サンガF.C.|VARが変えた流れと決め切れなかった差【2026 J1百年構想 第2節・試合レビュー】

こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。

第2節、京都サンガF.C.とのホーム開幕戦は1-1。PK戦(1-3)の末、敗れる結果となりました。

内容だけを見れば清水が主導権を握った試合でした。それでも、決め切れなかった数回のチャンス、そして63分のVAR判定が、この試合の流れを大きく左右しました。
この試合で何ができて、何が足りなかったのか。

整理して振り返ってみたいと思います。

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スタメン&試合展開

えすぷれ
えすぷれ

システムは4-1-2-3。前節から松崎選手に代わって千葉選手、宇野選手に代わって小塚選手がスタメンです!

注目はインサイドハーフに千葉選手と小塚選手を並べた攻撃的な布陣でした。

千葉選手はトップ下気味に入り、
ブエノ選手と小塚選手がダブルボランチ気味になる時間帯もありました。

前節で孤立気味だったセフン選手をどう活かすか。
その改善は明確に見えました。

えすぷれ
えすぷれ

ホームアドバンテージを活かした、攻撃的な布陣という印象を受けました

前半:主導権は握るも、決め切れない

開始9秒、マルコ・トゥーリオのシュートがポスト直撃。
いきなり肝を冷やす立ち上がりでした。

しかし、その後は清水が押し込みます。

4分、日髙選手のロングスローから千葉選手が持ち込み左足シュート。
5分、小塚選手のCKから住吉選手が競り、北川選手が詰めるもDFがクリア。

前半のシュート数は
清水6(枠内5)
京都4(枠内1)
支配率も52%と、内容では優勢でした。

特に小塚選手のインテンシティと、千葉選手の前向きな推進力は効果的でした。

ただ、25分を過ぎると流れが変わります。
セカンドボールが拾えなくなり、京都ペースに。

本多選手の前線へのフィードが引っかかる場面もあり、
局面の強さで押し返される時間帯が増えました。

えすぷれ
えすぷれ

京都は、セフン選手に入る前のフィードに対して、プレスにいくことが最初から最後まで徹底されていました

後半:先制、そしてVAR

46分、小塚選手のクロスが相手DFに当たりオウンゴール。
清水が先制します。

勢いそのままに攻め続けます。

60分、ブエノ選手が自ら運んでシュート。
63分、小塚選手のFKから住吉選手が頭で合わせ、追加点。

——しかしVAR。

約10分以上の中断の末、オフサイド判定。

正直に言えば、流れが重要なスポーツにおいて、これだけ長時間の中断が入ることには疑問も残ります。現場の判断を尊重する選択肢もあったのではないか、と感じました。

この長い中断で、試合の空気は明らかに変わりました。

その後もチャンスは続きます。

83分、セフン選手が抜け出し北川選手へ展開しクロス、高橋選手が詰めるも枠外。

87分、セフン選手の振り向きざまのシュートもGKセーブ。

えすぷれ
えすぷれ

アディショナルタイムは15分

90+11分、京都は右サイドからのクロスにラファエル選手が頭でそらすも、わずかに枠外。
90+12分、大畑選手のクリアボールを拾われ、ラファエル選手に決められ、失点。

えすぷれ
えすぷれ

内容優位だった試合が、決め切れないまま、追いつかれてしまいました

PK戦

清水:○ × × ×
京都:○ ○ × ○

PKは技術だけでなくメンタルの勝負。
この日は京都が上回りました。

えすぷれ
えすぷれ

4本中1本という結果は、明確な課題として受け止める必要がありそうです

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交代と配置の変化

79分 千葉選手→高橋選手、小塚選手→弓場選手

えすぷれ
えすぷれ

49分にイエローカードをもらった小塚選手、前半から精力的に走り回った千葉選手に代えて、守備の強度を増そうと考えた采配だと感じました

87分 北川選手→郡司選手

えすぷれ
えすぷれ

足がつった北川選手に代わり、郡司選手が久々の実戦復帰となりました

90分 日髙選手→大畑選手

えすぷれ
えすぷれ

足がつった日髙選手に代わり、大畑選手が今シーズン初出場です!

試合の分岐点と象徴的な場面

えすぷれ
えすぷれ

この試合の分岐点は明確です

  • 63分のVAR判定。
    • 追加点が幻となり、京都の士気が高まった
    • 10分以上の中断により、アディショナルタイムは15分に
    • 身体が冷え、終盤は足をつる選手が続出
えすぷれ
えすぷれ

判定の正確性はもちろん重要ですが、試合の流れという観点でも難しい場面だったと感じました

総括:内容は清水、結果は京都

この試合を一言でまとめるなら、

「内容は清水、結果は京都」

前節で孤立していたセフン選手は、千葉選手の投入によって改善。
小塚選手も攻守に高い強度を保っていました。

しかし、決定機を確実に仕留められなかった差。
そしてVAR後の集中力の揺らぎ。

そこが勝敗を分けました。

えすぷれ
えすぷれ

次節に向けて、今日のような内容を継続することは間違いではありません

ウラ
ウラ

千葉選手と小塚選手のインサイドハーフは、確かな手応えを感じさせました

えすぷれ
えすぷれ

ただ、決めるべき場面で決める。ここが次の課題です。

えすぷれ
えすぷれ

この試合をどう感じましたか?よければ、あなたの感想も教えてください

えすぷれ
えすぷれ

次節のプレビュー、試合後のレビューも更新していきます。また覗いてもらえたら嬉しいです

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