こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2025シーズンJ1最終節、第38節は、ホームでファジアーノ岡山に1–2で敗れました。
本記事では、この試合を振り返りながら、スタメンやフォーメーションに加えて、現地で撮影した写真をまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、9人正解、2人不正解でした。


この試合は、乾選手がキャプテンマークを巻きます

スタメン

【キックオフ】清水は3-4-2-1でスタートです


【前半終了】清水は矢島選手、岡山は江坂選手にそれぞれビックチャンスがありましたが、決めきれず、0-0で折り返します

【後半開始】清水は選手交代はありません
58分 アチェ選手→高橋選手

高橋選手がそのままトップに入ります


【63分】岡山は縦パスにルカオ選手が抜け出し、住吉選手と競り合いながらも押し込み、清水は失点を許す形となりました
66分 高木選手→北爪選手、松崎選手→北川選手、矢島選手→宮本選手

北爪選手が右ウィングバック、北川選手が右インサイドハーフ、宮本選手がボランチにそのまま入ります


ここからキャプテンマークは、宮本選手が巻きます


【76分】岡山、右からのクロスに江坂選手がダイレクトで合わせてボレーシュート!鮮やかな一撃を決められ、スコアは0-2に…
80分 蓮川選手→小塚選手

小塚選手が右インサイドハーフに入り、システムを4-4-2に変更しました


【90分】清水、乾選手のスルーパスに山原選手が抜け出しクロス!中央で高橋選手が押し込みゴール!ついに1点を返しました!

アディショナルタイムは、6分

【試合終了】1-2。ここぞという試合で勝ち切れない…。まさに今シーズンの清水を象徴するような悔しい敗戦でした
試合を通じて感じたこと

試合前、阪神の岩崎選手が激励の花束贈呈セレモニーに来てくれました


「This is S-PULSE」で送り出すサポーター


最後まで走り続けた乾選手


乾選手が見れなくなるのは、やっぱり寂しいですね


試合後のセレモニーで、ベストプレーヤー賞第一位に選ばれたブエノ選手、これは文句なしでしょう


最後まで清水に力を注いでくれた秋葉監督、ありがとうございました!


最後は涙の乾選手、清水を愛してくれてありがとう!!


33のコレオとチャントで送り出すサポーター


これで2025年シーズンが終了しました! そして長く続いたJリーグの“春秋制”もここで幕。2026年からはいよいよ“秋春制”がスタートします

最後に

いかがだったでしょうか

今シーズンは11勝11分16敗、勝ち点44の14位という成績で終えました

第35節・東京V戦でなんとか残留を確定したものの、その後は3連敗。残留が決まった安堵と、去就の発表が相次いだことで、チームが一つになれなかった印象があります

シーズンを通して見ても、良いサッカーができる時もあれば、まったく機能せずに終わる試合もあり、安定した戦い方を確立できませんでしたね

守備はミンテ選手の加入と3バックで安定した一方、攻撃は再現性を作れず、個人に依存する形が最後まで続きました

そうした状況の中で、今の清水のサッカーを支え続けてきた秋葉監督と乾選手がチームを離れることになり、一つの時代が確かに終わったと感じます

今シーズンも皆さま、本当に応援お疲れさまでした!そして当ブログを読んでいただき、心から感謝しています!

2026年1月5日から始動する“新生・吉田清水”を、来シーズンも変わらず応援していきましょう。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
おまけ

会場でもらったこちらのカード、友達(Xのフォロワー)限定でプレゼントさせていただきます。欲しい方がいればぜひコメントください♪

これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてくださいね。
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