こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2025シーズンJ1第32節、神戸との一戦は先制点を奪ったものの、後半2得点を奪われ、1-2の敗戦となりました。
本記事では、この試合を振り返りながら、スタメンやフォーメーション、試合展開を整理しています。加えて、良かった点と気になった点をピックアップし、チームの現在地を見つめ直します。
次節に向けた視点も交えながらまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、10人正解、1人不正解でした。

小塚選手が2試合続けてスタメンに名を連ねました
スタメン

【キックオフ】清水は3-4-2-1でスタートです


【2分】神戸、井出選手がエリア内でワンツーからシュートも枠外です

【18分】神戸、カウンターから鍬先選手がシュートも、精度を欠き枠を外しましたね

【29分】清水は山原選手が乾選手とのワンツーで左を突破しクロスを供給。小塚選手が合わせましたが、枠を大きく外しました

【33分】清水、弓場選手が潰されながら右へ展開!吉田選手がカットインからシュートも、大きく枠を外してしまいました

一進一退の攻防が続きます

【40分】清水、住吉選手が前線で奪取!乾選手が展開し、山原選手のクロスに小塚選手が合わせゴーーーーール! 会心の先制です!!

29分に見せた形が40分で実を結び、清水の狙いが得点につながりましたね

【前半終了】1-0、清水リードで折り返します

【後半開始】清水は選手交代を行わず、前半と同じメンバーで後半に臨みます

【50分】清水は乾選手が左サイドからペナルティエリアに侵入。そのままシュートを放ちましたが、GKに阻まれました

【51分】清水、CKの流れからブエノ選手が折り返し!利樹選手が合わせるも枠を外し、惜しくも追加点とはなりませんでした!
60分 小塚選手→矢島選手

矢島選手が右インサイドハーフにそのまま入ります


【65分】神戸、武藤選手のヘディングはバー直撃も、鍬先選手が押し込み、失点です
70分 弓場選手→宇野選手、吉田選手→高木選手

宇野選手がボランチ、高木選手が右ウィングバックにそのまま入ります

宇野選手が実践復帰ですね


【72分】神戸、大迫選手が荒れた芝を利用したグラウンダーのミドルも、枠を外しました

【74分】神戸、大迫選手のシュートのこぼれを武藤選手が狙うも、梅田選手が逆を突かれながら右手で一本で防ぎました!
82分 高橋選手→アチェ選手、乾選手→北川選手

アチェ選手がトップ、北川選手が左インサイドハーフにそのまま入ります


アディショナルタイムは、3分です

【90+2分】神戸、小松選手が左を抜け出しクロス!酒井選手が走り込んで押し込み、終了間際に清水は痛恨の失点…

【試合終了】清水は先制点を奪いながらも逆転を許し1-2。最後まで戦い抜いたものの、悔しい敗戦となりました
試合を通じて感じたこと
Goodポイント
- 清水の狙い通り、高い位置でボールを奪い、サイドの幅を活かした攻撃からゴールを奪う形が実現。チームとして準備してきたスタイルが形になった
- 小塚選手は2試合連続のスタメン起用に応え、貴重なゴールで結果を残した。試合を通して攻撃にリズムをもたらした存在
- 住吉選手は果敢なチャレンジで前からの守備に貢献し、高い位置でボールを奪うというチームの狙いを体現
- 宇野選手が実戦復帰。ピッチに戻ってきたことで、守備陣の選択肢と安定感がさらに増した
Badポイント
- 後半から相手に主導権を握られた展開が続いたが、交代策も奏功せず、試合の流れを引き戻すことはできなかった
最後に

いかがだったでしょうか

右インサイドハーフの小塚選手は効いてましたね、あそこは左足じゃなくても大丈夫ですね

乾選手とのスタメンは初めてとなりましたが、難しいピッチにおいても正確にボールを扱う二人は生き生きとプレーしていました

今回の試合は敗戦となりましたが、勝利を目指してチャレンジした結果であり、前向きに捉えることができる内容でした

今回はピッチが難しい中で力を出し切った神戸が強かったと感じます

怪我から復帰する選手が増え、新たなヒーローも誕生した清水。残り6試合で10位以内、そして次のステージへ挑みましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてくださいね。
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