こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2025年8月21日の定例会見で、難波市長が「清水新スタジアム構想」について語りました。
最大のポイントは、来年3月末までに「新スタジアム建設」か「IAIスタジアム大規模改修」かを決めるというスケジュールが明確になったことです。
ついにスケジュールが出た!

えすぷれ
これまで新スタジアムの話題は出ては消え…「本当に動くのか?」という不安もあったと思います

えすぷれ
しかし今回の定例会見で、難波市長が初めて具体的なスケジュールを示したのは大きなポイントですね
- 2025年09月:議会で土地購入・事業参画を議論
- 2025年12月:議会で中間報告
- 2026年02月:新スタジアムか、IAIスタジアムの大規模改修か、最終判断

ウラ
ついに期限が切られましたね

えすぷれ
サポーターにとっては「夢物語」から「半年で答えが出る現実」に変わった瞬間です!
難波市長のビジョン

えすぷれ
難波市長の話は、まだ「考え」の段階ですが、サポーターの心をくすぐる内容もありましたね
- 広島ピーススタジアムを参考に
- 市街地にある3万人規模のスタジアム。
- 「単体で採算」ではなく「宿泊・飲食・街全体で経済効果」を重視。
- → 清水駅前の立地なら大いに可能性アリ。
- 防災拠点としてのスタジアム
- 土地を4〜6mかさ上げし、津波対策に。
- VIPルームを避難室に、セントラルキッチンや非常用電源も整備。
- → 災害時に頼れるスタジアム、地域から愛される存在に。
- 資金の集め方
- 国の補助金、防災交付金を活用。
- PPP/PFIなど官民連携を検討。
- そして、市民・企業からの寄付で「みんなで作るスタジアム」を!

えすぷれ
広島の新スタジアムは、防災拠点としても設計されています。物資倉庫や仮設トイレなど、国の補助金や防災交付金を活用した計画と整備となっています

ウラ
国からの交付金を組み合わせて、資金調達の幅を広げる狙いですね

えすぷれ
また、参加意識を持てる仕組みづくりは、サポーターにとって大きな喜びですね
サポーターとして感じること

えすぷれ
今回の会見で決まったのは「2026年3月末までに方向性を決める」こと。つまり、この半年が新スタジアム実現に向けた最大の勝負どころです!
- 清水の街に新しいスタジアムが生まれるのか
- それとも、今のIAIスタジアムを大規模改修して使い続けるのか

ウラ
どちらに転んでも、サポーターの声や熱意は無視できないでしょう

えすぷれ
スタジアムは「サッカーの箱」ではなく、サポーターのホームであり、街のシンボルだからです!
まとめ

えすぷれ
いかがだったでしょうか
- 決断の期限は2026年3月末
- それまでは「議会での議論」と「市民・サポの声」が鍵を握る
- 難波市長は「経済効果」「防災拠点」「みんなで作るスタジアム」を強調

ウラ
サポーターにできることは、声を届け続けることです

えすぷれ
あの東口の地に、オレンジ色で染まる新しいホームが立ち上がるかどうか──答えはもう、すぐそこです!
出典(主要):
- 2025年8月21日(木)静岡市長定例記者会見 shizuoka_city公式
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてくださいね。
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