こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
清水エスパルスは、11月21日、プレーオフ初戦に向けて、練習を再開しました。
この記事は、練習後のインタビューで、岸本選手が語った内容と、感じたことをまとめました。
ぜひご覧ください。
岸本選手が感じるエスパルスの現状
岸本選手が、エスパルスの現状、プレーオフに向けた意気込みを語っています
チームの中で選手の契約の違いなどが様々あり、1つにまとまるためにその状況はあまりよくない。
プレーオフは経験があるが、どれだけチームが1つになれるかがポイント。秋葉監督もそれを重々承知していて「座禅に行こう」と言ってくれた。選手が同じ方向を向くために、それは素晴らしいことだと思った。そういうことに対して選手は「絶対応えないといけない」という風にならなければならない。
今さら上手くならない。やることを明確にしてチームが1つになることが大事。これからは結果がすべて。負けたら終わり。自分は超アグレッシブに、「鬼」どころか「神」くらいにならなければダメだなと思う。ポジティブシンキングが必要。
山形はリーグ戦で連勝してきて、自分たちとは逆のメンタルだと思う。そんなチームには自分たちもまとまらなければならないと思う。試合に出ても、出なくても、ゴールを目指して全力でプレーしたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c018104656c21cbca8f206d5761ad8f95120a22?page=4
「1つにまとまるためにその状況はあまりよくない。」と語っています
岸本選手は、昨シーズンの終盤でも同じような発言をしていました
「僕はこの時期嫌い」、「一つにまとまりづらい季節」と語っていました
これは清水に限らず、すべてのチームが抱える状況です、乗り越えるしかありません
岸本選手は、本当にいい人ですね
この発言をできる人は、自分のことよりも、チームのことを最優先で考えているに違いありません
「どれだけチームが1つになれるかがポイント。」
「選手が同じ方向を向くために、それ(坐禅)は素晴らしいことだと思った。」
「やることを明確にしてチームが1つになることが大事。」
「自分たちもまとまらなければならないと思う。」
繰り返し、チームが一つにまとまる重要性を語っています、最後に、
「試合に出ても、出なくても、ゴールを目指して全力でプレーしたい。」
試合に出なくても、ゴールを目指して全力でプレーしたいという想いに、間違いはないでしょう!
最後に
いかがだったでしょうか
選手たちはプレーオフだけでなく、来季の去就についても不安になっているのでしょう
私たちは、不安になっている選手たちに寄り添い、勇気を与え、チームを勝利に導くしかありません!
まずはプレーオフ初戦、何がなんでも勝ち上がりましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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