70分までは主導権を握った。
しかし、90分で勝ち切れない。
2026年J1第7節、清水エスパルスはアビスパ福岡と対戦。
1-1のままPK戦に突入し、これを制して勝利しました。
内容としては優位に進めながらも追いつかれる展開。
収穫と課題がはっきりと表れた一戦でした。
この記事では、試合の流れと勝敗のポイント、次節への課題を整理します。
清水エスパルス 対 アビスパ福岡 スタメン&試合展開
この日のスタメンと試合展開は以下の通りです。

今回のスタメンは、プレビューで予想した通りのメンバーとなりました。
▶ 試合前のスタメン予想はこちら
前半|主導権を握るも決めきれず
序盤から清水が主導権を握る展開。
吉田のクロスから北川のヘディング、
セフンのインターセプトからの攻撃など、良い形は作れていました。
しかし
シュートで終われない。
これが前半最大の課題でした。
守備は安定。
36分のミドルシュートも梅田が対応し、
大きな崩れはなく試合を進めます。
👉 内容は良い。しかしスコアは動かない
そんな前半でした。
後半|先制も守り切れず
後半も流れは清水。
ここで試合が動きます。
試合の分岐点①|58分 北爪のゴール
この試合の分岐点は
👉 58分の北爪のゴール
停滞していた試合を動かす、価値ある一撃でした。
しかし問題はここから。
70分以降、徐々に押し込まれる展開に。
75分以降は福岡の連続攻撃を受け、
防戦一方の時間が増えます。
そして85分。
クロスからヘディングを決められ失点。
👉 1点を守り切れない不安が露呈しました。
試合の分岐点②|87分 交代とシステム変更
3枚替えと同時に3バックへ変更。

「守り切る」意図は明確でしたが、
その直前に失点しプランは崩れました。
その後は吉田の対応もあり、なんとか耐えてPK戦へ。
PK|勝利も課題は残る
清水 ×○○○×○○
福岡 ○××○○○×
梅田のセーブと相手のミスもあり勝利。
ただし
👉 押し切れなかった試合でした。
主なスタッツ
| アビスパ福岡 | 清水エスパルス | |
| 13 | シュート | 8 |
| 10 | 枠内シュート | 5 |
| 52% | ボール支配率 | 48% |
| 430(71%) | パス(成功率) | 391(69%) |
| 4 | オフサイド | 5 |
| 5 | コーナーキック | 2 |
| 11 | ファウル | 7 |
| 2/0 | 警告/退場 | 1/0 |

終盤の押し込まれた展開がそのまま数字に表れました
総括|見えた収穫と課題
収穫
- 北爪のゴール
- 吉田を中心とした守備
- PK戦での勝利
課題
- シュートまで持ち込めない攻撃
- 追加点を奪えない
- 終盤に失点
- 70分以降のパフォーマンス低下
現在地
👉 今の清水は「70分までのチーム」
次節への視点
まずはリカバリー。
そして
👉 ホームで勝ち切れるか
内容は悪くない。
あとは「90分で勝ち切る」だけです。
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