こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
JリーグYBCルヴァンカップ2回戦は1-2で敗れ、今シーズンのルヴァンカップは2回戦敗退となりました。
この記事は、JリーグYBCルヴァンカップ2回戦、ジュビロ磐田戦を考察しています。
ジュビロ戦の現地で撮影した写真、メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、9人正解、2人不正解でした。


小塚選手がベンチ入りもしていないのが、少し気になりますね
スタメン

4バックのジュビロに対し、3-4-2-1でスタートです


開始わずか24秒、清水、右サイド・中原選手の縦パスに抜け出した小竹選手が完璧なクロス!中央でアフメドフ選手が頭で合わせて、ゴーーーーール!


相手サポーターを黙らせるパフォーマンス!


中盤でボールを奪い合う展開が続きます

19分、磐田、右サイドを崩してのクロスに佐藤選手が右足を振り抜くも、大きく枠の外

25分、磐田、右からのクロスに倍井選手が逆サイドで反応! フリーで放ったシュートは、わずかに枠の外!

25分、清水、ボールを奪いに行った弓場選手に🟨

27分、清水、アフメドフ選手がエリア内で巧みに落としたボールに宮本選手がスライディングで合わせる!…が、枠の外!

43分、清水、FKからファーサイド、羽田選手が折り返すと、アフメドフ選手が詰める!さらにこぼれ球を嶋本選手が押し込むもポスト直撃! 最後はGKが押さえます

45+1分!磐田のコーナーキック、清水が一度はクリアも、跳ね返ったボールがゴール方向へ!…しかし僅かに枠の外! ヒヤッとする場面でした!

前半終了、1-0清水リードで折り返します!

後半開始、清水は選手交代があります
46分 嶋本選手→カピシャーバ選手、高橋選手→蓮川選手

カピシャーバ選手が左インサイドハーフ、蓮川選手がセンターのストッパーにそのまま入ります

蓮川選手がピッチに戻ってきました!


53分、磐田、左サイドからクロスが入ると、ファーサイドぎりぎりで川崎選手が頭で合わせる!これがゴールに吸い込まれて、失点…!

61分、磐田、清水陣内でのインターセプトから角選手がボールを持ち、シュート、しかし、梅田選手が素早く反応してこれをクリア!

64分、磐田、2対2の状況からクルークス選手がボールを持ち込み、中央にパス!角選手がインサイドでシュートを放つも、梅田選手が見事なファインセーブ!!

70分 西原選手→矢島選手

矢島選手が左インサイドハーフに入り、カピシャーバ選手が左ウィングバックに移ります

73分 アフメドフ選手→タンキ選手

タンキ選手がそのままトップに入ります

タンキ選手もピッチに戻ってきました!


今日の清水は、3バックというよりも、5バックですね

磐田の猛攻が続きます
80分 小竹選手→北爪選手

北爪選手がそのまま右ウィングバックに入ります


79分、磐田、ゴールラインぎわからのFK、リカルド選手がピンポイントで合わせ、ボールはゴールネットを揺らし、失点です

87分、磐田、角選手がセンターラインから一気にペナルティエリアに侵入!冷静にループシュートを放つも、ボールは惜しくも枠を僅かに外れます

清水は4-3-3に変更しているのかな?

アディショナルタイムは、5分

90+4分、磐田、縦パス一本で一気にゴール前!角選手が中央にパス、ペイショット選手がインサイドキックでシュートを放つも、ボールは枠を外れます!

試合終了、1-2、清水、磐田相手に逆転負けです

試合を通じて感じたこと

来シーズンの内定が決まった法政大学の大畑選手がフル出場しました


前半はどうにか凌いでいましたが・・・

試合を通じて感じたこと
Goodポイント
- アフメドフ選手が来日初ゴールを決めたこと
- 蓮川選手、タンキ選手が復帰したこと
Badポイント
- ダービーは結果が全てだが、内容も負けていた
- 1失点目は、クロスに対し、小竹選手の寄せが甘かった
- 64分の決定的なシーンは、その前の蓮川選手の単独オーバーラップがピンチを招いた
- 両ウィングバックがスペースを埋める仕事以外、何もできなかった
最後に

いかがだったでしょうか

結果も内容も負けました、以上です

奈落に落ちたように感じる時こそ、チーム全員の力が試される時ですから、どんな状況でも諦めず、前に進んでいきましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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