こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2025シーズンJ1第35節、東京ヴェルディとの一戦は1-0で勝利! ホーム・アイスタでの勝利は、7月20日の横浜FC戦以来、実に3か月ぶりとなりました。
本記事では、この試合を振り返りながら、スタメンやフォーメーション、試合展開を整理しています。加えて、良かった点と気になった点をピックアップし、チームの現在地を見つめ直します。
次節に向けた視点も交えながらまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、9人正解、2人不正解でした。

北川選手、カピシャーバ選手、松崎選手がスタメンに返り咲きました!

スタメン

【キックオフ】清水は3-4-2-1でスタートです


序盤は、東京Vのプレスに苦戦します

【17分】清水、吉田選手の縦パスがこぼれるも松崎選手が巧みなトラップで突破!クロスに北川選手が飛び込み、先制ゴーーーーール!


オウンゴールに訂正されましたが、北川選手の気迫あるプレーが得点を呼びましたね


得点後も、一進一退の攻防が続きます

前半のアディショナルタイムは2分です

【45+1分】東京Vはショートコーナーから深澤選手が頭で合わせましたが、宇野選手がゴール前で冷静に対応し、見事にクリア!

【前半終了】1-0、清水は先制点を奪いましたが、時間が進むにつれやや勢いが落ちた印象です。後半はもう一度ギアを上げたいですね!

清水は前半、枠内シュート0本で1点リード。内容より結果が出ていますね

【後半開始】清水は選手交代ありません

【60分】東京V、中央の縦パスから流れたボールを松橋選手がミドルシュートも梅田選手がパンチングでクリア!

両チームともに決定的なチャンスを作れない状況が続き、中盤でのボールの奪い合いが中心の展開となっています
67分 カピシャーバ選手→北爪選手、松崎選手→北川選手

北爪選手が右ウィングバック、乾選手が左インサイドハーフ、北川選手が右インサイドハーフに移ります


【68分】東京VはFKの流れから波状攻撃を仕掛けましたが、清水が最後まで集中した守備を見せ、体を張ってクリアしました
72分 北川選手→矢島選手、吉田選手→高木選手

矢島選手が右インサイドハーフ、高木選手が右ストッパーにそのまま入ります


互いにプレスをかけ合い、相手のミスを誘ってボールを奪い合う展開が続いていますね

両チームともシュートまで持ち込めません

【83分】東京Vはインターセプトから中央へ侵入しスルーパス。こぼれ球を唐山選手が狙いましたが、梅田選手が落ち着いてキャッチしました
89分 宇野選手→嶋本選手

嶋本選手がそのままボランチに入ります


後半のアディショナルタイムは、6分です

【90+3分】清水、高橋選手が競り合いからボールをキープ、そのボールを乾選手が奪ってドリブルからシュート! GKクリア

【90+6分】東京V、CKのこぼれを吉田選手が鋭いミドル!枠を捉えるも梅田選手がパンチングでクリア!

【試合終了】清水、前半で奪ったゴールを守り抜き、ホームで3ヶ月ぶりの勝利を掴みました!

清水は試合を通じて、枠内シュート1本。結果が全てですね
試合を通じて感じたこと

天候や足元の悪い状況にもかかわらず、多くのヴェルディサポーターがアイスタへ来場されました。心より感謝申し上げます!


シュートは打つものの、枠に飛ばないのは課題ですね


宇野選手は守備面で縦横無尽に動き、存在感を発揮していました。コンディションも戻りつつあり、頼もしいプレーでした

Goodポイント
- 約3ヶ月ぶりに、ホーム・アイスタで待望の勝利を掴むことができた
Badポイント
- 相手のプレスに苦しんだうえ、自分たちのパスミスも重なり、ゴール前までボールを運ぶ形を作ることができなかった
- 数少ないチャンスも決定力を欠き、シュートが枠をとらえる場面すらほとんどなかった
- 選手個々の奮闘やポテンシャルによって一時は押し返したものの、チームとしての連動性や意思統一には乏しく、特に攻撃では噛み合わない場面が目立った
最後に

いかがだったでしょうか

リード後にカウンターからもう一点取りたかったですね。課題が残ります

清水が勝利し、18位横浜FCが敗れ、残り3試合を残して勝ち点差は12に。ついに清水のJ1残留が確定しました!


最低限の目標は達成しましたが、来シーズンを見据えると油断はできませんね

次節は10位C大阪戦!残り2週間で連携と決定力を高め、ホームで必ず前回の屈辱を晴らしましょう! OneFamilyでリベンジです!!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてくださいね。
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