こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2025シーズンJ1第30節、首位京都との一戦は、1-0で勝利! アウェイ2連勝を飾りました!!
本記事では、この試合を振り返りながら、スタメンやフォーメーション、試合展開を整理しています。加えて、良かった点と気になった点をピックアップし、チームの現在地を見つめ直します。
次節に向けた視点も交えながらまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、10人正解、1人不正解でした。

前節新潟戦と同じメンバーになりましたね
スタメン

【キックオフ】清水は3-4-2-1でスタートです


試合の入りは良いですね。1対1も負けてません!

【6分】清水、テンポよくパスを繋いでエリア内へ。吉田選手の横パスに利樹選手が反応するも、京都DFの寄せに阻まれクリア。え!? ファールじゃないの?

!? VARからのオンフィールドレビューということは?

判定はPK! キッカーは利樹選手、ここは自ら決めてくれ!!

力強く蹴り込んだ利樹選手のシュートは、バーを直撃し、得点には至りません!!

【17分】京都のレオゴメス選手が放ったミドルを、梅田選手が冷静にパンチングで弾き出しました

清水のペースが続いていますね

【35分、39分】京都に立て続けにペナルティエリアへ侵入されピンチを迎えましたが、蓮川選手が体を張ったクリアで防ぎ切りました

【前半終了】0-0、清水がいい流れのまま折り返します

【後半開始】清水は選手交代ありません

一進一退の流れが続きます
63分 弓場選手→矢島選手、中原選手→北川選手

矢島選手がボランチ、北川選手が右インサイドハーフにそのまま入ります

71分 乾選手→小塚選手、吉田選手→高木選手

小塚選手が左インサイドハーフ、高木選手が右ウィングバックに入ります


【75分】相手陣内でパスを回し、住吉選手が絶妙なスルーパス。高木選手がダイレクトでクロスを供給すると、矢島選手が走り込み冷静に流し込み、ゴーーーーール!

完璧ですね!

【77分】京都が中央突破やCKのこぼれ球から立て続けに押し込みましたが、梅田選手が何度も跳ね返します!

【88分、89分】京都の宮本選手のシュートはミンテ選手が足に当ててクリア。その直後の山田選手のシュートも、梅田選手が横っ飛びで弾きました!

アディショナルタイムは、7分です
90+2分 高橋選手→千葉選手

千葉選手がそのままトップに入ります


試合終盤、アディショナルタイムにかけて京都が攻勢を強めましたが、清水は粘り強く守備を続け、ゴールを割らせません

【試合終了】清水が京都の猛攻をしのぎ切り、1-0で勝利。首位を撃破し、アウェイ2連勝を飾りました!
試合を通じて感じたこと

面白かったですね

クロスから2戦連続ゴール! かつての強い清水を思い出すサイド攻撃に、ワクワクしかありません!
Goodポイント
- 試合終盤は押し込まれる時間帯もあったが、それまでは清水が主導権を握り、特に80分までは優位にゲームを進めていた
- 1対1の局面ではほとんど負けることがなく、球際でも強さを見せた
- 高木選手と矢島選手の途中出場が流れを変え、2人の活躍が得点につながったのも大きな収穫
- 蓮川選手の守備はまさに神がかり的。体を張ったプレーで何度も相手の決定機を阻止した
- 利樹選手は空中戦で無類の強さを発揮。攻撃の起点となるだけでなく、守備でもプレッシャーのスイッチを入れる重要な役割を果たした
- 弓場選手とブエノ選手は中盤でうまく連携し、相手のパスの出しどころを潰し続けたことでリズムを握らせなかった
- そしてこの日も、梅田選手のファインセーブに幾度となく救われた。安定感抜群の守護神ぶりは健在だった
Badポイント
- PKの場面では利樹選手がキッカーを務めたものの、決め切ることはできなかった
最後に

いかがだったでしょうか

本当に耐え切りましたね。この勝利で、残留は大きく引き寄せたと言えるのではないでしょうか

はい、私はすでに上を見ています。目標としていた10位以内が、ついに現実味を帯びてきました!


順位を2つ上げて現在11位。目標の10位以内までは勝ち点4差。このまま勢いに乗っていきたいところです

次節はホーム浦和戦、中二日での厳しい日程ですが、チームは勢いに乗っています。このいい流れのまま、3連勝をONE FAMILYで掴み取りましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてくださいね。
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