こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2024シーズンJ2 第5節は、3−1で勝利、敵地で2連勝を飾りました。
この記事は、2024シーズン J2 第5節、ジェフユナイテッド市原・千葉戦を考察しています。
メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、11人全員正解でした。
スタメン
4ー2ー3ー1でスタートです
中3日、前節大分戦と同じスタメンとなりました
序盤からジェフは、前線から激しいプレス!
アグレッシブですね
29分、清水、カルリーニョス選手が運び、乾選手→宮本選手→ルーカス選手と繋ぎ、ルーカス選手が振り向き際シュート! GKキャッチ
何もないけど、時間が経つのが早いね
44分、清水、北川選手→カルリーニョス選手→乾選手と繋ぎ、乾選手がダイレクトシュート! GKが弾いたボールをカルリーニョス選手が押し込み、ゴーーーーール!
前半終了間際、いい時間帯に得点できたね
45+1分、千葉、中盤のインターセプトから小森選手にボールが渡りシュート、失点です
前半終了、1−1の同点で折り返します
後半開始、メンバー交代はありません
53分、千葉、カウンターからドゥドゥ選手が抜け出し、ゴール前切り返すも、住吉選手が体を張ってボールを奪う!
ナイスディフェンス!!
この展開、今日は勝ちたいね
67分 北川選手→松崎選手、ルーカス選手→白崎選手
松崎選手が右ウィング、白崎選手が左ウィングに入り、カルリーニョス選手がトップに移ります
72分、清水、山原選手→カルリーニョス選手→乾選手→松崎選手→吉田選手と繋ぎクロスをあげようとするも、ボールと合わず!
今のはいい流れだったね
80分、清水、相手陣内で奪われたボールに対し、住吉選手がタックルでボールを奪取!
そのボールを松崎選手が拾い、スペースにパス! 走り込んだ乾選手が右足一閃! ゴーーーーール!!
乾選手、さすがだね
86分 乾選手→高橋選手、山原選手→北爪選手
ここで、システムを3−5−2(5−3−2)に変更します
高橋選手がセンターバック、北爪選手が右ウィングバックに入り、吉田選手が左ウィングバックに移ります
90+1分、清水、相手陣内の左サイド、中村選手が逆サイドにロングパス!?
この時間帯にそんなパスいらないよ
逆サイド、走り込んだ北爪選手がダイレクトで中央にパス!?
いやいや、キープでいいでしょ!?
中央、走り込んだ松崎選手が左足で押し込み、ゴーーーーール!!!
オーーーーーー!!!
ボールに絡んだ全ての選手が「追加点を奪う」という共通意識があってこそのゴールですね
90+2分 カルリーニョス選手→千葉選手
千葉選手がトップに入ります
アディショナルタイムは、6分です
試合終了、3−1、厳しい闘いを競り勝ち、清水2連勝です!
ナイスゲーム!
試合を通じて感じたこと
試合を通じて感じたことを、Good、Badポイントでまとめました
Goodポイント
- 相手の激しいプレスの中、粘り強く闘い、勝利したこと
- 少ないチャンスを確実に得点に繋げたこと
- 選手同士の距離感が良く、細かなパスが連続で繋げていた
- 住吉選手が全ての空中戦を制し、2点目の起点にもなった
- 乾選手のニア上のゴールは、圧巻だった
- 3点目は、全ての選手が追加点を奪うという共通意識があったからこそ生まれたゴール
Badポイント
- 前半得点後、すぐに失点してしまったこと
最後に
いかがだったでしょうか
3−1って感じのゲームじゃなかったね
はい、中盤での競り合いが多く、お互いフィニッシュの形が少なかったです
シュート数は、千葉、清水ともに7本でした
清水は、7本中、3本を決めたというのは、勝負強いなぁ
昨シーズン勝てなかった千葉に、アウェイで勝って、連勝できたのは大きいです
2連勝の波に乗って、次節ホーム秋田戦も勝負強く闘いましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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