こんにちは、清水エスパルスサポーターのえすぷれ(@ta1spulse)です。
2023シーズンJ2第37節は、0−2の敗戦、負け無し記録は14でストップです。
この記事は、2023シーズン J2 第37節、藤枝MYFC戦を考察しています。
現地で撮影した写真、メンバー構成、試合展開と、Good、Badポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
メンバー構成、試合展開
プレビューで予想したスタメンは、11人全員正解でした。
スタメン
4ー5ー1でスタートです
3分、藤枝、横山選手がゴール前まで持ち込んでシュート、権田選手わずかに触ってクリア!
13分、清水、ショートコーナーから乾選手→白崎選手→再び乾選手がコントロールシュート! 枠を外します
27分、清水、乾選手のスルーパスをカルリーニョス選手がシュート! 枠を外します
藤枝は、横山選手と矢村選手がよくボールに絡むね
0−0、大きな見せ場なく、前半終了です
後半開始、清水は選手交代ありません
46分、藤枝、横山選手が落としたボールを矢村選手がシュート、枠を外します
49分、清水、ホナウド選手のミドルシュート! GKクリア!
54分、藤枝、矢村選手の強烈なミドルシュート、失点です
清水は、3ー4ー2ー1にシステムを変更します
57分 中山選手→北爪選手
北爪選手が右のウィングバックに入ります
68分 山原選手→岸本選手、鈴木選手→吉田選手
鈴木選手が交代だって!?
岸本選手が左のウィングバック、吉田選手が左のストッパーに入ります
70分、藤枝、北爪選手のヘディングのバックパスを横山選手が奪いループシュート、失点です
72分 カルリーニョス選手→オセフン選手、乾選手→神谷選手
オセフン選手がトップ、神谷選手がトップ下に入り、3ー5ー2にシステム変更です
81分、清水、左サイドから神谷選手のミドルシュート! 枠を外します
アディショナルタイムは、5分
試合終了、何も出来ないまま、0−2で敗れました
試合を通じて感じたこと
ビジター席は今日もオレンジで染まりました
戦況を見守る秋葉監督
試合途中腰を痛めたカルリーニョス選手、大丈夫でしょうか
ブーイングの中、沈むオレンジ
Goodポイント
- ホナウド選手が復帰したこと
- イエローカードを貰わずに終了したこと
Badポイント
- 個人としても、組織としても、何も出来なかった
試合後、鈴木選手の交代の意図を聞かれ、秋葉監督が答えています
攻撃で点を取らなければいけない状態だったので、より前に行ける選手、攻撃的に行ける選手という中で、(岸本)武流を3バックの左にして(吉田)豊をワイドに出そうか迷ったが、より仕掛けてほしかったし、堅い状態から豊にもっともっと攻撃参加してほしかったというのはある。より攻撃的な選手を点を取るための決断をした。
https://www.s-pulse.co.jp/games/report/2023093012
ベンチの意図が選手には伝わっておらず、効果はなかった印象です
最後に
いかがだったでしょうか
藤枝は、初めから組織で守り、個人で攻めると割り切ってましたね
横山選手と、矢村選手だけが、終始脅威でした
個の力では優っていたはずの清水が、藤枝の個の力に屈しました
落ち込んでいる時間はないですね
はい、リバウンドメンタリティを発揮し、次節静岡ダービーで躍動しましょう!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をまとめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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