こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
暑い中、現地応援お疲れ様でした。
この記事は、ルヴァン杯第5節 名古屋グランパス戦を考察しています。
試合の流れを振り返り、Good、Badポイントをまとめました。ぜひご覧ください。
試合の流れ
プレビューで予想したスタメンは、7人正解、4人不正解でした。
これだけ外れるのは、それだけ選択肢が増えてきた証拠でしょう。
スタメン
先週末の鳥栖戦のスタメンから、4選手を入れ替えてきました。
このスタメンには驚きました!
合流直後の白崎選手がスタメンです!
はい、さらに松岡選手もスタメンで、鳥栖戦無失点だった両ボランチを代えてきました。
左サイドには神谷選手がスタメンとなり、攻撃的な布陣になりました。
しかし、試合開始から静かな展開です。
ボールはキープできてますが、後ろで回しているだけです。
はい、ねむくなってきました。
😪 あ、0−0のまま前半終了です。
後半開始、メンバーの変更はありません。
56分 中山選手→西澤選手、神谷選手→セフン選手、白崎選手→宮本選手
もはや定番となった3枚代えです。
私が見たかったツートップが実現しました。
同時に西澤選手を投入するあたり、セットプレーに期待できます!
相手カウンターに必死でもどる山原選手、体を投げ出しブロックするが、腕に当たりPKの判定。
意図的ではないですが、残念です。
金崎選手に決められ、0−1です。
69分、山原選手から唯人選手、そこから中央セフン選手にパスが通り、シュート! 惜しくもキーパー正面!
73分 サンタナ選手→カルリーニョス選手
サンタナ選手、今日は見せ場なく交代です。
流れは変わりません。
83分 松岡選手→ベンジャミン選手
ボランチを一枚削り、攻撃のカードをきります。
ベンジャミン選手も合流後即出場です!
ひしがたの中盤は初めての試みではないでしょうか。
ただ、流れは引き寄せられず、0−1のまま終了です。
試合を通じて感じたこと
全体を通じて感じた点をGood、Badでまとめました。
ペナルティ内のハンドは残念でしたが、山原選手は攻守にナイスプレーでした。
Goodポイント
- 復帰した選手が試合に出場した
- 山原選手はパスやドリブルで変化をつけていた
- 守備は大きな綻びはなく、安定していた
Badポイント
- 連携不足は解消されず
- 最後尾でボールを回すだけで、前線にボールを運べない
- 攻撃の狙いがみえない
- 勝てない
最後に
正直、つまらない試合でした。
選手たちも楽しんでいるようには見えなかったです。
今日のハイライトは、No.10の横断幕と、それに対し挨拶するカルリーニョス選手ですね。
一方で一部のサポーターの行為は許せないと思います。発言内容はわかりませんでしたが。
クールダウンも神谷選手以外でてきませんでした。
残念ですね。
この流れを断ち切るためにも、次こそホームで勝ちましょう❗️
次は、Jリーグ広島戦です。プレビュー、レビュー記事をアップします。また見にきてください。
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